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TOEIC 730-860の皆さんに質問です。
「TOEIC Reading Sectionで、文法等(Part5/6)は難しいので長文読解(Part7)から先に回答するとスコアが上がる。」という人が結構多いですが、本当にそうなのでしょうか? これはもしかしたらスコアが500点レベルの方の考えではと愚考しておりますが、730-860点レベルの方の意見をお聞きしたく宜しくお願い致します。もちろん各人の好みなのでしょうが、私はPart7から回答したことが一度だけありますが、時間配分が乱れてスコアダウンとなりました。 因みに私は現在700点で、早急に730点を超えるべく勉強中の者です。
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TOEIC900点を超えている者ですが(リーディングパートは475点)、当然、TOEIC730-860点の時期もあったので回答します。 結論から言うと、文法を先にやった方がいいと思いますし、僕もそうしています。理由は、TOEIC700点レベルだと時間が足りないこともあるかもしれません。5分時間が足りなかったとして、文法問題で5分時間が足りないのと長文読解で5分時間が足りないのと、落とす問題数を比較してみて下さい。さらに時間が無い時に急いでできるのは長文問題ではないでしょうか。文法問題で普段5分のペースで解ける問題数を3分でするのは非常に難しいですが、長文読解の場合、正確性は落ちるものの、本文を読まずに設問の単語と本文の単語を照らし合わせながら短時間で解いてしまうことができます。それともう一つ。最初に文法問題で軽く単文を読んだ後に長文に入った方が長文を読みやすいと思います。 文法問題は難しいとのことですが、どちらが「難しい」というのは関係無いと思います。時間内に終われば、難しい問題を先にやっても簡単な問題を先にやっても一緒だからです。もし文法問題が「時間がかかって長文読解をする時間がない」というのなら理屈は分かります。でもそれは、回答する順番は関係なく、文法問題の分からない問題で長い時間をかけて悩むからではないでしょうか。それが解決できなければ、長文読解を先にしたところで解決策にはなりません。もし理想が「文法の簡単な問題を解く」(つまり時間がかからない)→「長文読解を解く」→「文法の難しい問題を解く」だとしますよね。だとすれば、文法を先にやって、分からない問題は、とりあえずそれらしい答えをマークして、薄く印をつけておいて次に進み、長文読解をやって、その後で文法に戻ったらどうですか? もし仮に長文読解を先にするなら、何度かやってその回答方法に慣れておかないと、普段文法を先にやっているのに、急に長文読解を先に変えると点数は下がると思います。慣れが必要だと思います。
お礼
やはりそうですよね。私も同じ意見です。安心しました。 --------------------------------------------------- そんなことはない!という方はいらっしゃいますか?