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TOEIC Readingの解き方・スピードアップ
非公式問題集でないやつで勉強を重ね、今日、模擬試験のつもりで、公式問題集のReadingセクションを解いてみました。 解いてみた感触を簡単に申し上げれば...、時間が足りません...。 原因は、 1)語彙力が上がったため、全部を読もうとしてしまい、Part5で無駄に時間を浪費してしまった。 2)長文問題の後半、2セクション問題(メールとメモがあるような問題など)に慣れていなかった。 3)第121回以前の方式に慣れており、自分の中で、Part5→Part7→Part6を解くという順序ができあがってしまっており、結局Part6がほとんど手つかずで終わってしまった。 というところです。当たり前ですが、時間さえかければReadingセクションは解けるのですが、実際のテストではそうもいきません。 そこで、Readingセクションの各パートの時間配分、解く順番、スピードアップの方法などありましたら、ご教授頂けると幸いです。 ちなみに、自分のだいたいの目安は、Part5に20分(今日はこれができませんでしたが...)、Part7に45~50分、残りをPart6といった感じです。 よろしくお願い致します。
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何より「慣れ」です。 解く順番と時間配分は、 Part5⇒15分、Part6⇒6分、Part7W⇒20分、Part7S⇒34分。 これは、TOEIC131のヒント(中村澄子著)という本にあって、わたしは スコアがずっと低い時代からずっとそれでやってます。 まずポイントは、この時間のなかで片付けること。Part5・6は 1分以上考えてわからないものは、わかりません。 ふたつ目のポイントは、ボリュームのあるPart7は、No181-200から解くこと。ダブルパッセージといわれる、2つの文章を読んで解く問題を片付ける方が、タイムマネージしやすいです。 で残った時間でPart7のNo153-180までを34分で終わらせる。 何よりわからない問題割り切って適当につけて次に行くこと、 問題を残さないことがまずは大切だと思います。そうすることで 一見難しそうだけど簡単な問題を、取りこぼすことなく点に かえすことができます。 ちなみにPart5=40問を15分は相当きついし、今でもかなりピタピタ ですが、これは続けて10回ほど練習する(苦しいけど)と、時間感覚が 身につきます。ちなみにスコアがあがった今でも時間をかけても わからない問題はわかりません、そんなものなので「割り切り」 が大切、ということです。
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15、7、45、見直し8 ぐらいでしょう。 もしくは 15,7、53です。 とく順番は私の場合そのまま突き進みます。 スピードアップの方法と言っても簡単ではありませんが、実は簡単です。実力さえつけてしまえばいいのです。TOEICは実力レベルの問題は瞬間的に解けるようにできています。実力をつけるためにはTOEICの問題をやる必要は特にありません。とにかく大量の英語に触れることです。 以下は、読まなくてもいいですが、 個人的感想ですが、 パート5を15分で解くには考えていては無理。 どうすればいいかというと、実力を上げるしかありません。 パート7も時間があれば解けるという問題でもありません。人間の脳は集中力の限界がありますから、50分ぐらいで解けないと、それ以上時間があっても無理でしょう。 問題を読んで内容を把握する能力が必要です。そうすると設問をよんですぐに答えがわかります。 あとは「のり」と「強運」ですね。
メールとメモなど2つの文章の問題、あれは確かに慣れていないとやりにくいですよね。 でもきっとテストでなく日頃からああいう英語を読んでいる人なら、TOEIC向きに勉強しなくてもいいんでしょう。 私の場合はそうでもないので、練習したほうがいいみたいです。 テスト的な「目の付け所」があるように思いますので、そういう慣れはあったほうが有利だと思います。 「こんなことを質問されやすい」という。 今どのくらのスコアか分かりませんが、600点ぐらいだと時間が足りないと言われていますし、700点ぐらいでも余裕は無いと思います。 >当たり前ですが、時間さえかければReadingセクションは解けるのですが 時間をかけても英語力がなければ解けませんから、英語の基礎力はおありなのでしょう。 でしたら、たくさん読むことだと思います。 Part7に苦手意識を持つ人は少なくないようですが、 英語力が足りなくてあまり読めないか、それなりの英語力はあっても読解量をこなしていないから量とスピードに対応できないか、だろうと思います。 英文への慣れが必要です。 私のコメントはあまり役に立たないと我ながら思いますが(笑)、 他の方々のアドバイスが参考になりそうです。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3332608.html 実際のテストでなくて、実際に英語を使うことを考えると、速く読めるほうが便利でしょう。
TOEICは、リスニングセクションにおいても、英文を素早く読んで理解する力がないと得点できないような試験です。Part 7 も、問題文を先に読んで、本文から答えを探し出すというテクニックはありますが、それにしても、長文の中から答えがある部分を見つけるには、実践的な英文を読むことに慣れていないと難しいと思います。 短期間で速読即解の力を上げるのは難しいのですが、とにかく色んな分野の英文をたくさん読むことが必要です。受験英語に出るような、難しい英文である必要はありません。簡単な文章を素早く理解できるようにするのが、TOEICの点数を上げるだけでなく、実践の英語力アップに役立ちます。