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振替伝票の大きさ
素人丸出しの質問ですが、現在は、文具店で販売しているよくある振替伝票を使用しています。これを、 1、その事業所独自の物に替え 2、サイズも任意のサイズに変更(A5) 3、さらに通常の記入欄の下部にメモ的に記入できる欄を追加 というようなことは、別に何の問題もないと考えてよいでしょうか。また、何か注意点があったら教えて下さい。
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市販の振替伝票は、どの企業でも使えるように標準化して作られたもので、とくに書式が法定化されたものではないのです。 従って、企業独自に使いやすいものを作成して使うことは一向に問題ありません。 最低限必要な、取引年月日、取引内容、取引相手、借方・貸方勘定科目、金額、適用などが記載されていれば、それ以上の項目があってもかまいません。 特に注意する点は、手書きの場合に各項目の配置が、伝票記入の際の原始記録からの転記時の視線の動きに合っていると記入がスムースに行きます。 当然、日付は最上位というように・・・・。 あと、検印の位置も場所によっては、押印しにくい場所があります。 伝票式会計を取り入れている企業では、3枚複写にして仕訳帳・元帳用(借方・貸方用)に使っています。 変更の理由は説明を求められる筋合いのものでは有りません。
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おそらく現在使用の振替伝票とはコクヨを指していると思うのですが、元々は「仕訳帳」があれば良いわけで、コクヨ製の物も俗にコクヨ式と呼ばれ、これ自身コクヨ式解釈による「仕訳帳」です。 ですので、取引年月日、内容、勘定科目と金額が記載されている(できる)ものであれば、独自の形式のものでも大丈夫です。 パソコンソフトで会計処理をしている場合でしたら、それの出力(印刷)による振替伝票でもokです。但し、もしもパソコンだけで管理している場合は、実際には使用当事者の管理能力が求められますし、税務調査の際、手書きの伝票(メモ)を要求される場合もあります。 念のために、要らぬ詮索を受けない為に、何故こうするかの理由を整理し、合理的理由によりこうすると言うことを示せる様にしておくとベターだと思います。
お礼
回答ありがとうございました。これで、自信を持って変更できます。お手数をおかけしました。 #この件は以前から疑問に思っていたがやっとわかった!!