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水素の製造方法と製造原価について
水素製造方法と製造原価を教えて下さい。水素製造と言っても沢山の方法があり、色々今後必要になるエネルギーだと思っています。どの製造方法が一番コスト安なのか知りたいと思い比較表なるものを作りたいと思っているのですが中々インターネットでは探しきれなかったのでもし知っている方いらっしゃいましたらご教授下さい。宜しくお願いします。
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回答No.2
ちょいと難しい質問ですね。 どのようにお考えか教えて下さい。 製造設備として、保管設備まで含めるのか? 製造する規模 、純度、 使用用途でも変ります。 FIDのGCに供給するなら5台分でもできる。数10万程度 電子レンジの1/2の大きさ 大きい規模なら、水の電気分解 純水装置 隔膜 電極 保管するタンク、圧縮装置 たぶん億単位。 作るのは安いけど、製造設備は莫大な投資が必要。 正直言って、インフラ設備が整ってません。 どう思います。??? うちの会社、水素燃料電池自動車に供給できるレベルの水素を作れますから。 大きいなら、高圧ガス製造責任者の資格も要るしね。 算出が難しいですね。 コメント見て 算出方法を考えてみる。 規模が一番。 うちは塩水の電気分解ですけど。
noname#160321
回答No.1
電気分解が一番手軽な方法です。これを基本に比較されたらいいと思います。 光触媒による方法などもありますが大量に作るには巨大プラントが必要です。 その他の方法も、水素⇔電気の交換効率を基準に考えればおよその原価が分かります。
補足
ご回答頂きありがとうございます。 今調べた中で比較しようとしているのは苛性ソーダ法式・副生法式・電気分解方式の3つです。この項目を基に水素1m3当りの価格や1kg当りの価格それにメリット・デメリットを比較したいと考えています。