質問:issuedは a certificate of prospective graduationを後置修飾していますか?「発行済みの卒業見込み証明書」でしょうか?
質問:わざわざ「発行済み」と断る必要は無い様に思いますが如何でしょうか?issuedを削除して、a certificate of prospective graduationだけではいけませんか?なぜ必要ですか?
質問:issuedが後置修飾する、他の熟語を幾つか教えてくださいませんか?
Issuedは後置修飾で使われている?
NHKラジオ英会話講座より
Can I have a certificate of prospective graduation issued?
卒業見込み証明書を発行してもらえますか?
質問:issuedでお尋ねします。
(1)issuedは a certificate of prospective graduationを後置修飾していますか?「発行済みの卒業見込み証明書」でしょうか?
(2)わざわざ「発行済み」と断る必要は無い様に思いますが如何でしょうか?issuedを削除して、a certificate of prospective graduationだけではいけませんか?なぜ必要ですか?
(3)issuedが後置修飾する、他の熟語を幾つか教えてくださいませんか? 以上
(0)これは、have+(O)目的語+(Vpp)動詞過去分詞形 で、
「OにVしてもらう」、「OをしてVさせる」という
使役の言い方として覚えてください。
Can I have my hair cut?
「私の髪を切ってくださいますか」もそうです。
(1) つまり、Oに対する修飾語というよりは、
目的語に対する目的格補語になります。
(2) もちろん、日本語でも「発行する」をいわずに、
「卒業見込み証明書を持つことはできますか?」にあたる
Can I have a certificate of prospective graduation?
とは言えます。ただ、この場合は、相手の人に発行するという
動作をしてほしいから、issueという動詞をつかっています。
その意味で、相手に対して、youを使って、
Can you issue a certificate of prospective gradudation for me?
ということもできます。それよりは間接的な依頼になっています。
(3) 最初に述べたように、パターンなので、目的語の後には
任意の動詞の受身形が来ます。たとえば、発行した証明書に
先方がサインする必要があるが、サインがないので、それがほしいときは
Can I have a certificate of prospective graduation signed?
issuedの使い方ではなくhaveの用法なのでこちらを覚えてください。
have it repaired 修理する(厳密には、修理してもらう)
have my hair cut 髪をきる(厳密には、きってもらう)
have my train pass renewed 定期券を更新する(厳密には、更新してもらう)
お礼
皆様明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 同文のお礼状で失礼致します。皆様共通の見解でした。 >0)これは、have+(O)目的語+(Vpp)動詞過去分詞形 で、「OにVしてもらう」、「OをしてVさせる」という使役の言い方です。 よく理解できました。例文も大変役立ちました。何度も出くわしているのに、まだまだ身についていません。これを機会にしっかり使役動詞を再確認して身につけます。本当に有難うございました。まずは御礼まで。