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the について

すべての学生 all of the students all the student ほとんどすべての学生 almost all the student 大部分の学生 most of the students そんなに多くの学生 so many students となり そんなに多くの学生だけがtheが必要ないのはなぜなのでしょうか?

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noname#232855
noname#232855
回答No.3

その so many students にtheがついてないのは、文法的な理由ではないです。意味の違いですね。 the がつく場合というのは、話し手が具体的なイメージを持っている場合だと思ってください。 all of the students などと言った場合の「the students」は、ある学校の学生たちであるとか、自分のクラスの学生たちだとか、そういう具体的なイメージです。「うちの学校の学生はみんな・ほとんど」とかそんな感じ。 「特定の」「限定された」students、なんて言いかたをしますね。 対して so many students と言った場合の「students」は、そういう具体的なイメージではありません。 「社会人じゃなくて学生」とか、「最近の学生はー」とか言った場合の、漠然とした一般論的な「学生」の意味です。どこそこの某学生、という特定をしない意味ですね。 もし具体的なイメージがあるなら、No.1の方の回答のとおり、「so many of the students」という言い方になります。

gklkjoo
質問者

お礼

非常にわかりやすかったです。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

almost all the students ですね。 many students some students any students each student every student several students これらは the をつけることができません。 ばくぜんと,「多くの,いくつかの」とそこにあるもの,いる人 を表していて,the とともに用いられません。 some of the students many of the students のようにする必要があります。 この of は「~のうちの」という意味であり,「~」の部分には特定のものがきます。 でないと,「~のうちの」とは言えないからです。 most は most students という言い方もでき,これで「たいていの生徒」 ばくぜんと,「たいてい」と言っています。 その点,all と both は特殊です。 all students とも,all the students とも,all of the students とも言える。 (all of students は誤り) both も同じです。 この二つだけ,all/both the students が可。 他の many などはこういう言い方ができないということです。 all students はばくぜんと「すべての生徒」 all the students は特定のすべての生徒 (文脈によってはほぼ同じ) all of the students は「特定の生徒のうちのすべて」で of がないのと基本的に同じ意味です。

gklkjoo
質問者

お礼

詳しい解説本当にありがとうございました。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.1

誤解していらっしゃいます。 すべての学生 all of the students」「all students」などと表現できる ほとんどすべての学生 「almost all of the students」「almost all the students」「almost all students」などと表現できる 大部分の学生 「most of the students」「most students」などと表現できる そんなに多くの学生 「so many students」「so many of the students」などと表現できる という具合です。

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