- 締切済み
手形について
商取引の債権者は債務者から代金支払のための手形ん受け取った場合、受け取らない場合に比べてなぜ強い立場に立つことができるの?? 有価証券が全然分かりません( ;´Д`) ぜひ教えてください
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- wret615
- ベストアンサー率34% (133/386)
回答No.2
あと手形だと他へ売っ払いやすくなるてのもあるわな。
- yosifuji2002
- ベストアンサー率51% (969/1888)
回答No.1
手形は手形法という法律でその条件や形式が定められており、それに従っている限りはその所有者は無条件で支払いを受けることができます。 わが国の場合、手形の大半は銀行経由で決済されますが、万一支払い期日に支払いできない場合はそれが2回続くと銀行取引停止となり、事実上営業ができなくなります。 そのため振出人は全力でその手形を決済する努力をします。 従って手形を受け取れば通常はそれは期日に現金化されると思ってほぼ間違いがないのです。 売掛金のままである場合は、支払い期日になって資金がなければとりあえず知らん顔をしてもすんでしまいます。 それでも回収したければ、裁判で勝ち強制執行をかけないと回収できない場合があります。 その場合でも債務者はその債務の有無をめぐって争うこともできますし、判決までは長期になることもあります。 この理由で、たとえ期日がかなり先でも手形を確保するのは大変重要なことです。