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少額訴訟(電話会議システム)について
今回、オークションでトラブルに遭い、相手側が訴訟を起こすと言ってきています。 それも中古品を6000円で落札し、商品は到着済みなので、ほとんど損害があるとは思えません。 相手側は 「訴訟費用は基本的には敗訴者が負担。訴訟費用には訴状やその他の申立書に収入印紙を貼付して支払われる手数料のほか,書類を送るための郵便料及び証人の旅費日当等。約25万くらい。」 と、言ってきています。 相手側の目的は、訴訟よりも旅行にあるのでは?と感じています。 相手側は山口県、こちらは北海道ということで、観光旅行を兼ねて簡易裁判所に来るように思います。 逆にこちらから山口県に行くのは、旅費を請求できたとしても時間的に余裕がありません。 また、このような方と直接会うことも避けたいと思っています。 そこで、電話会議システムというものを知りました。 請求金額を下げるため、訴訟を山口と北海道を電話で行うことはできないのでしょうか? また、そのように変更するにはどのような手続きを行ったらいいのでしょうか? 訴訟の方は、中古品ですし、相手側は質問せずに即決価格で落札しているので「動機の錯誤」にはあたらず、訴訟自体完全敗訴にはならないようですが、 もし何割負担になった場合、落札代金なら理解できますが、観光旅行の旅費を負担させられたら納得いきません。 法律に詳しい方や、過去に経験のある方などお教えしていただけたら嬉しいです。
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- ニャン 画太郎A(@31ZCXGLq)
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たぶん訴訟費用は3万円くらい。
- tk-kubota
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電話会議システムは私も実務経験していますが、 これは何時でも何でも可能かといいますと、そうではありません。 一言で言えば、裁判所が認めた場合だけです。 第1回からは、まず、認められないです。 少額訴訟は、原則として、1回だけで終わりますので、事実上ないと云うことです。 また、通常訴訟でも初回は、人違いでないか確認するために当事者に出頭してもらい、そこで運転免許証等で確認しています。(もっとも、その確認をしない場合もありますが)