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干物のカリウムについて

干物類や乾物類は、なぜカリウムや他のミネラルなどが多いのですか? 単純に考えて、干すことで水分が抜けて重量が減って、 単位重量あたりの量が増えたのですか?? (干す前と後で、カリウム等の絶対量の増減はない?)。 それとも干すことの、化学変化で増えた?

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noname#182251
noname#182251
回答No.2

カリウムは元素なので化学変化で増えることはあり得ません。それにかならずしも「干物類や乾物類は、なぜカリウムや他のミネラルなどが多い」とは云えないようです。五訂日本食品成分表であじは http://cgi.members.interq.or.jp/sapphire/satoshi/cgi-bin/nutrition/database.cgi?sline=938&print=1&keys1=10006&tid=list1 http://cgi.members.interq.or.jp/sapphire/satoshi/cgi-bin/nutrition/database.cgi?sline=938&print=1&keys1=10003&tid=list1 生   :370mg 開き干し:310mg です。なぜそうなるのか良く判りませんが。

rcc123
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 100g中の含有量なので、 干物は水分が抜けた分、成分の絶対量は変化しなくても、 比率は大きくなりますね。

その他の回答 (3)

  • japjiji
  • ベストアンサー率45% (389/847)
回答No.4

No.3です。 真アジの場合のカリウム量ですが、五訂版によれば生は370mgで、干物は310mgです。 内臓にもカリウムが60mg有ることとなっています。 よって、お礼欄に書かれた「内蔵にはカリウムなどが、含まれていない?」への回答としては「入ってます」です。

  • japjiji
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回答No.3

魚の干物について回答します。 ご質問が五訂日本食品成分表を基にした話ならば、成分表の基本的な条件が全く違っています。 生魚の成分分析は内臓も入れた分析結果ですが、干物は製品自体がすでに内臓が取り除かれている結果なのでカリウムに限らず五訂版では比較差の原因追求は困難です。 干すことによる化学変化の影響も成分によっては少し有るかも知れませんが、せいぜい一日程度の干しでそれほどの変化は考えられません。 大きな原因は内臓部分の有無と考えるのが良いかと思っています。

rcc123
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 内蔵部分がないので、カリウムなどが多いのでしょうか? と言う事は、内蔵にはカリウムなどが、含まれていない? と言う事ですか?

回答No.1

干物屋にいました 普通の干物≪塩干し≫は干物は添加物として、塩しか入れていません ただあら塩なのでその中にカリウムが入っている可能性はありますが、≪値段の関係で精製塩は使っていません又海水は使っていません≫ つまりあら塩の中に入っているものと、魚自体に入っているもの以外は、カリウムを含めて、入っていません 化学反応は私ではわかりません

rcc123
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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