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坂本竜馬暗殺の新説について
- 『新官制擬定書』による人事案は、坂本竜馬が描く新政府の人事を変更するための提案書でした。
- 坂本竜馬はその人事案を実現するために力や人脈を持っていたのか、疑問が生じます。
- 勝海舟が黒幕とされ、坂本竜馬の人事案に対する革命の本末転倒ぶりを阻止したとの説もありますが、その信憑性は不明です。
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http://dangodazo.blog83.fc2.com/blog-entry-539.html 「それに擬定書を作成したのは龍馬ではなく、龍馬の側近だった戸田雅楽、のちの尾崎三良(さぶろう)です。 尾崎はそれを小松ではなく、西郷に見せに二本松の薩摩藩邸を訪れましたが、西郷は帰国の準備中で、会うことができませんでした」 以上引用 まぁテレビ恒例の新説というのは与太話と考えたほうが無難
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- minamatatanuki
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あり得ませんね、時代は倒幕となっていましたので流れを変えるのは不可能です。 薩長の同盟は固くなってましたし、龍馬の手の届かないところで薩長土肥は進行していました。 佐賀の鍋島も西洋化を進めていましたし、個人の力が及ぶ範囲では有りません。 ただ山内容堂が御前会議で慶喜を養護、参政させることを強く求めましたが拒否されてます。 そのはずで、倒幕が目的ですから受け入れられないのは当然です。 龍馬の輝きはそこまでで、後は歴史の流れにうもれてしまうのも仕方のないことです。 歴史はその時点前後を良く考えないと解らないものです。 慶喜自体、天朝はやりきれず政権をまた徳川幕府に返すとタカをくくっていたのですから、それが返さないのですから、 邪魔者は消すに限るわけで、龍馬はただの志士でしか過ぎないのですからどうにもできなかったと思います。 龍馬が注目され始めたのは、司馬遼太郎の「龍馬がゆく」からです。それまでは西郷、大久保、桂、伊藤などのように 世間に広く知られた存在では有りませんでした。最近人気が出て騒いでますが、又NHKの新番組が始まれば流れは新番組になり龍馬も下火に成ることは確実でしょう、それにしても大河ドラマの影響力が大きいのには改めて驚かされます。
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回答有難うございます。
- m41
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あの番組は ゴシップネタの週刊誌並みの事を 新説とか今明かされる真実!ってあおる番組だから>< まぁそういう考え方も有るなって思える時は良い方で 見て居られなくなって途中で変える時多い^^;; でも つい見てしまうおらは製作者の罠にはまっている ( ̄○ ̄)ア( ̄о ̄)ホ!ですヾ(´▽`;)ゝウヘヘへ ただ薩長同盟の裏書きを竜馬がして居たり グラバーと親しくしていてフリーメイソンと関係が有ったり 幕府相談役から捕縛禁止令が出たり 各藩の重要人物とも親しかったのは事実なので かなりの影響力はあったと思います 逆に両陣営の重要人物と親しい間柄と言う事は 竜馬を殺したいと思う人は一杯居たでしょうね
お礼
回答有難うございます。
お礼
回答有難うございます。 この文面の真意を私が読み解いているかは分かりませんが、この人事案が実現可能なほど重要性があるなら、「都合により面会しない」などはしないでしょう。(要するにこの人事案は支持しないし実現はさせない、あるいは無理と言う見識) 坂本竜馬を暗殺しなくとも、最高権力者が徳川慶喜になる事は無かった様に思います。