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■住宅ローン 借換え 2011年1月
2004年3月に新築でマンションを購入。2回目の借換を検討しております。 当方36歳。妻と子供(4歳)1人。年収約680万円。 毎月返済 約43,000円。 ボーナス月返済 約87,000円。 ■現在 銀行:残930万円(内ボーナス分 140万円) 期間:残19.5年 金利:当初10年 2.35%(3.5年経過 残6.5年) 11年目以降 1.00%優遇(例:変動2.475%→1.475%) ※返済シミュレーション 固定(確定1~6.5年 2.35%) 約43,000円/月、約598,000円/年 変動(仮に6.5~10年 2.00%) 約42,500円/月、約595,300円/年 変動(仮に11~15年 2.30%) 約43,000円/月、約602,400円/年 変動(仮に16~19.5年 2.85%) 約43,400円/月、約607,400円/年 ★仮定のもと、総支払額:約1,230万円 ■検討パターン 1.三菱東京UFJ 変動金利0.975%、 全期間1.5%優遇(諸経費トータル 約27万円) ※返済シミュレーション (仮に1~2年 0.975%) 約38,300円/月、約536,500円/年 (仮に3~5年 1.200%) 約39,000円/月、約546,600円/年 (仮に6~10年 1.500%) 約39,800円/月、約557,900円/年 (仮に11~15年 1.800%) 約40,400円/月、約565,300円/年 (仮に16~19.5年 2.350%) 約40,800円/月、約571,600円/年 ★仮定のもと、総支払額:約 1,117万円(1090+27) 2.東日本銀行 当初10年 1.50% ⇒ 11年目以降 2.35%(諸経費トータル 約19万円) 固定金利(当初10年)1.50%、 約40,210円/月、約562,940円/年 固定金利(11年~19.5年)2.35%、約41,580円/月、約582,120円/年 ★確定金額として、総支払額:約1,135万円(1116+19) ■まとめ ・現状のまま 総支払額:1,230万円(未定) ・三菱東京UFJ 総支払額:1,117万円(未定) ・東日本銀行 総支払額:1,135万円(確定) ■メリット 三菱東京UFJ・・・113万円の節約 東日本銀行・・・ 95万円の節約 11年目以降2.35%が気に入らなければ 他行へ乗り換えも可 支払い金額が 将来にわたって確定している。 銀行の知名度(信用度)と言う点で多少不安ですが、東日本銀行を検討しています。 アドバイス等ぜひとも、宜しくお願い致します。
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- ohkinu1972
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NO1です。 質問者様の試算では、手数料を手元資金から出す形になっていますが、 借り換え後のローンに対して手持ち資金を出すとするならば、 元のローンはその分を繰り上げ返済するとしないと そのあとの手持ち資金が違いますので正確な比較にはなりません。 また借り換え後に繰り上げ返済をすると金利総額が減りますので、 借り換えによる金利削減効果が薄れることになります。 極端なケースでは、借り換えのすぐ後に全額繰り上げ返済をすると、 金利削減効果はゼロになって、手数料だけ余分にかかることになります。
- ohkinu1972
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借り換えメリットを計算する場合は、 借り換えにかかる手数料を現在のローンに 繰り上げ返済をした場合と比較しなければなりません。 したがって試算より若干メリットは減るはずです。 また、繰り上げ返済はされないのでしょうか? 今後繰り上げ返済をお考えの場合は、 さらに借り換えメリットは減少することになります。 銀行の知名度はあまり関係ないと思います。
補足
コメントありがとうございます。 あくまでも総返済額で比較したいと思い (手数料・諸経費トータル約27万円)を 加えて総返済額を計算しているので、概ね問題ないと思いますが 如何でしょうか。 繰上げ返済ですが、現在 手元預金が380万円程度なので 現状は できて50万円程度です。 今後もガンガン繰上げは今のところ難しいでしょう。 今後繰上げ返済を考えた場合、借換えメリットが減少するというのは すみません、当方勉強不足でよく理解できませんでした。 確かに繰上げ返済をすれば、借換え後の返済月額に近づいて メリットが減少するように見えますが、結局その繰上げ返済額は 総返済額に加算されるのでメリットが減少するとは思いませんでした。
補足
繰返しになりますが、総返済額(元金+利息+諸経費)で計算しており、借換え前のローンに対しての比較は、問題ないと思います。 ご指摘頂いているのは、諸経費分「繰上げ返済した場合」との比較であり 例えば諸経費分約27万円繰上げすると、総支払額が例えば4万円ほど節約になりますが、話が狭い方向へ行ってしまっているので ご容赦願います。 借り換え後の繰上げも、あまり極端な例を挙げられても話が逸れてしまいますので、ご容赦願います。 借り換え後に年間返済額 約3~5万円節約が見込まれますが、諸経費27≒4万x7年として、7年後に完済する予定はないです。 質問の趣旨を大局で捉えると、 三菱東京UFJ…中リスク 高リターン(10年後 短プラ3%を超える位で優位性下がってくる、それ以外のケースではメリット大) 東日本銀行…低リスク 中リターン(いずれの場合でも借り換え後のメリットは見込まれる。11年目以降も低金利時代が続いていれば、諸経費の安い他行へ乗り換える可能性も有) 以上のことから、概ね気持ちは後者かと考えておりますが 如何でしょうか?ということでした。