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子どもへのなわとびの指導の仕方、教えてください!
5歳の息子が縄跳び(前に回して飛ぶ、初歩的な飛び方です)の練習をしていますが、なかなかうまくいきません。 腕が、一回りしたあとに続けてすぐに回せないので、ジャンプの一つ一つがぶつ切れ…な感じで、 ぴょんぴょんと続けて飛ぶことができません。 前に、子どもが連続して腕を回し続けるということは難しい…と聞いたことがあるのですが、できているお友達もいますし、本人も上手になりたいとおもっているので、良い指導の仕方があればご教授ください。 よろしくお願いいたします。
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まず縄を持つ前の基礎練習があります。 それをやってみてください。 これができれば必ず縄跳びも上手く行きます。 1、手を開きます(お手を拝借~って感じで) 2、軽く飛びます。(軽くジャンプ) 3、空中で一回手をパチンと叩きます。(着地してから叩いても遅いですよ) 4、着地したら直ぐに次のジャンプ。 5、また空中でパチンと手を叩きます。 これを連続してやります。 ピョン(跳ぶ)、パン(叩く)、ピョン、パン、ピョン、パン、ピョン、パン を最低30回やれるようにします。 これを慣れるまでやります最低3日~1週間やります。 (必ずやりましょう。甘く見てはいけません) ※縄跳びができない人は 1、この一連の動作が上手くできません。 リズムが合わないのです。2,3回目に「アレ?」となって リズムが崩れます。 2、最低30回跳ぶための体力がなく、体力的にきつかったり、 連続するためのジャンプの高さが分からないために高く跳んだりして バテる。 この2点です。 これでばっちりです。縄を持ってみてください。絶対できます。飛べます。やれます。成功します。 ちなみに2回跳びは空中で手を2回「パパン」と叩く練習をしましょう。慣れるまで大変ですが、先の方法でできたなら簡単にできます。 空中で2回叩くにはそれ相当に高く飛ぶ必要があるので体力が必要に なります。 ちなみに3回連続跳びも先のやりかたでOK 小さい子は体力をつけるためにも、またやりすぎると膝が痛いという子供も出てくるので、 なるべくつま先で飛んで、つま先で着地するように心がけましょう。(膝への負担を減らすため) (できなくても良いです。何よりもテンポ重視で) また、子供は大概スローテンポなので、 ピョン(大きくジャンプ、この間に縄を飛び越す)、チョン(小さくジャンプ、次のジャンプまでのリズムジャンプ)、ピョン(大きくジャンプ)、チョン(小さくジャンプ)、と次の縄が来るまでの間のリズムジャンプを間に挟んでやると体力的にも長続きするでしょう。
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- mirukumiya
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足と腕を別々に練習します。 縄なしで 1腕を回す。(はじめはゆっくり。少しづつ早く。この際、手を叩いてリズムを取ってあげる) 2ジャンプの練習(上記同様。ゆっくり→少しづつ早く。リズムを取りながら) 3 1と2を合わせる。(上記同様) 上手く出来そうになったら縄を持ってやります。(縄を持って突っかかると失敗したイメージが強くなるので、上手くタイミングがとれるまでは縄なしでやって下さい) そして一番大事なことは、他の子と比べないことです。
お礼
そうですね、他の子と比べずに息子なりのペースで上達していければいいと思います。苦痛に感じながらより、楽しく練習したほうが上達しますよね! 明日から、早速とりかかってみます。 ご回答ありがとうございました。
お礼
詳しくご回答いただきましてありがとうございます。 確かに、手と足のテンポもずれている気がする(その場で飛び続けることはできないのですが、走りながら縄跳びをすることは多少できますので)ので、縄をもつ前の基礎練習から早速とりかかってみようと思います。 昨年は冬休みで自転車の補助輪をはずしたので、今年の冬休みの課題は縄跳びだ~!と始めたのですが、長い目で見ていこうと思います。