無機化学

質問

すぐ回答していただけるとありがたいです。

ＳＴＰにおける実在気体のモル体積は気体の種類によって違う
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酸素　　　　　22.397
窒素　　　　　22.402
水素　　　　　22.433
ヘリウム　　 22.434
アルゴン　 　22.397
二酸化炭素 22.260
アンモニア　 22.079
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このことからいえることを3つ述べよ

と問題にあるのですが、何があるでしょうか？

ちなみに自分は考えたのは
絶対零度が気体によって違う
温度を上げた時の体積変化率が違う(シャルルの法則)
圧力をかけた時の体積変化率が違う(ボイルの法則)
など、つまらない回答ばかりでした。

回答No.2

kawaisoo · ベストアンサー

’絶対零度が気体によって違う’ってどういうことですか？絶対零度はＯＫに決まっていると思います。つもり、分子の振動が完全に停止している状態です。
ここで、標準状態において、分子の種類、重量にによって、分子間力は違うことがわかりました。
アンモニアは二量体になるので、分子と分子の間は縮んでいる。
参考まで

お礼

絶対零度は体積が0の時という考えが強かったので、上記のような考えになりましたが、たしかに正確には運動が０のときですね。間違ってました。
やはり、解答のキーは理想気体と実在気体との対比ですかね。
ありがとうございました。

回答No.3

windwald

絶対零度が物質によって違っていたらそれは「絶対」ではないわなあ……
「実在気体と理想気体の違い」を高校で習ってませんか？

お礼

習いました。確認して解答を導こうと思います。ありがとうございます。

回答No.1

gohtraw

まず、理想気体と実在気体の違いを確認しましょう。理想気体では分子の大きさと分子間力が無視されています。各気体のモル体積が理想気体からどれだけずれているかと、理想気体では無視されている要素との間に何か関係が見えてこないでしょうか？

お礼

実際には分子には大きさがあり、それぞれ分子間力がある。だから、モル体積も変わってくるんですね。質問にお答えいただきありがとうございます。