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固定為替相場制が1971年に崩壊する前のレートは
固定為替相場制が1971年に崩壊するまで、対ドルレートは1ドル360円だったのでしょうか?
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おっしゃる通り、1971年12月に、固定為替相場制が崩壊するまでは、1ドル=360円でした。 そのため、昔は、子供のなぞなぞで、遠足のバスの中で「運転手さんは、いくらお金を持っているでしょうか」というのが流行りました。 答えは、180円、半ドル=ハンドルに由来しています。 この1ドル=360円という固定相場制は、1949年、和暦では昭和24年、4月23日に、GHQにより定められ、その後約22年間、継続されたということになります。
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