• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:臭素の取り扱いについて)

臭素の安全な取り扱い方法と注意点

このQ&Aのポイント
  • 化学反応で臭素を使い、化合物にBrを導入するための方法について質問があります。
  • 臭素の使用量は25gで、取り扱う際にはチオ硫酸ナトリウム水溶液を用意し、保護眼鏡や手袋を着用するなどの準備が必要です。
  • 臭素を滴下ロートに移す際には、ディスポのプラスチック製ピペットやガラス製シリンジ+金属製ニードル、ガラス製ロートなどが使用されますが、安全な方法について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#160321
noname#160321
回答No.2

臭素は密度が高いので体積はかなり少ないです。 また蒸気圧が高いので、ピペットや特にシリンジで溶媒に溶かしていない臭素を扱う事はお薦めできません。吸いにくいし、こぼれます。 ドラフト内で、できれば尖ったロートから一気につぎ込むのが上策です。 あと、少量残ったアンプル内の臭素は溶媒で洗ってロートを洗うような形でつぎ込みます。 臭素は25gずつのアンプルで買うのが安全ですが、大量に使うのでしたら巨大な500gアンプルから25g±2gぐらいずつのアンプルに分けておきます。 封ずるとき不活性気体を少しずつ流しつつ受け側のアンプルを冷やして、手早く封じて下さい。 なお、あつかい後チオ硫酸ナトリウム水溶液を少量ドラフト内にスプレーすると健康のためです。

dumvo-h
質問者

お礼

皆様のお言葉に従い、器具を使わず、やや強引にロートで移しました。 アンプルを開けるのに苦労した分、せっかく冷やしておいたのが室温に戻り、 結構な量の茶色の煙が上がりましたが・・・・ 溶媒で頑張って洗いこんで押し込みました。(^^; 器具は使わなくて正解だったと思います。 チオ硫酸ナトリウム水溶液のスプレーは良いですね。準備しようと思います。 助かりました。回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.1

複雑な実験器具を通よりも手早く操作するのが一番のような 気がします。しかし、25gの臭素はかなり多量です。 スピードだけで押さえられないかも知れません。 臭素のアンプルと滴下ロートをれいきゃくして、ドラフト内で 手早く操作すればかなり押さえられると思います。 マスクなどもしておいた方が安全でしょう。

dumvo-h
質問者

お礼

皆様のお言葉に従い、器具を使わず、やや強引にロートで移しました。 アンプルを開けるのに苦労した分、せっかく冷やしておいたのが室温に戻り、 結構な量の茶色の煙が上がりましたが・・・・ 器具は使わなくて正解だったと思います。 助かりました。回答ありがとうございました。

関連するQ&A