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ランニング
そのまんまなんですが、皆さんはランニングは何Kmくらい走ってますか?? NTの人達は練習を始める前に10Km走るとか聞いたので、皆さんはどれく らいなのかなと思いまして・・・。 回答お願いします。
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私、部活、体育会系などの卓球経験者ではありません。他競技を続けておりました。なので、トンチンカンな回答になってしまわないかと危惧しています。が、素人の中では、最強の部に入るのではないかと自負する者でもありますので一言。経験者からみれば、私のフォーム上の欠点や弱点、明らかなのかもしれませんが、いまのところ、経験者にそういう指摘受けたことありませんし、間違いなく卓球もやっていた者と思われています。 で、ランニングですが、毎日10kmは、他からみるとややキツく思われますが、やっている当人たちは、平気だと思いますよ。体力自慢の素人が腕立て2、30回やった後のような感じで、ケロッとしているはずです。卓球選手の有酸素性能力は、とにかく異常なんです。 これは、ウォームアップは勿論ですが、体をある程度の疲労状態に持ち込み、リラックス、脱力状態を作り出すことを目的にしているものと思われます。元気一杯に打ち込みを始めますと、扱う道具が軽量なだけに、かえって、それ故に、手首、肘、肩などに必要以上の筋力が加わって、正しいフォームから乖離していきます。しなやかなフォームが損なわれていきます。スピード感が奪われて、こわばったフォームが形成されるわけです。 私も、高校での野球部時代、公式試合が終わって雪が降るまでの期間、10km以上、毎日走ってから、ノックを受けていましたよ。脱力状態で無駄な動きを排除し、最小筋力動員での効率的な動作を習得することが目的と思われました。
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- sonnboku
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現実問題として何のためにランニングするのかが問題です。それをどのように考えていますか? つまり有酸素運動としてランニングするだけ? 卓球の筋トレとして行う? 卓球で持久力を高める為と言っても、期待する効果が違ってきます。 単純にいうランニングは有酸素運動であり、鍛えられる筋肉は遅筋になります。この割合を増やすと ダッシュのような速筋の割合が少なくなります。それではフットワークでの飛びつきのような動きに効果的な筋肉ではなくなります。 ダッシュのような運動は速筋が必要で無酸素運動をすることでこの筋肉の割合が高まるのです。 昔荻村選手が表現したように「卓球とは100m走をしながらチェスをするようなもの」ではなくなります。 持久力=長距離走or長時間走と思いがちですが 持久力とは競技によって異なります。 例えば弓道では弓をひき静止状態を維持する能力ですが、アイススケートなどはバランスとしての 平衡感覚を維持する能力と柔軟性を確保できる能力になります。 卓球では平衡感覚(特に体の軸を確保する)とダッシュや低く長く飛ぶことを繰り返しできる能力などでしょう。 しかし、ランニングを否定するつもりはありません。ランニングやインターバル走を取り入れることで無酸素運動に必要な最大酸素摂取量という能力を高める効果があります。 考えることは、卓球の練習時間を確保し卓球で必要な筋トレ的な訓練をどのように計画し実行すべきかを学習していくことではないでしょうか。人それぞれ運動能力としての弱点と強みがあるからです。 ただ単に基礎トレーニングをむやみに頑張ることは効果的でなかったり、故障予防にならないことがあります。常に忘れないことは運動後のストレッチをしっかり行うことです。 質問の内容からそれていると思いますが、あえて書かせて頂きました。
お礼
回答ありがとうございます。お礼が遅れて申し訳ありません。 僕はしっかりと練習にあてる時間を確保できています。また、終わりにダッシュなどの無酸素運動もしているのでマシなほうだと思います。 ランニングの目的としては荒地を走ることによるバランス能力の向上や、最大酸素摂取量の増加などを目的としています。また、最近では足腰強化のために上り坂ダッシュも取り入れているのですが、上り坂ダッシュって卓球に関係する筋肉を鍛えることができるんでしょうか?? すいませんがお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。毎日やっていればキツいということはないということでしょうか? 僕はいつも元気いっぱいに打ち込んでいたので正しいフォームではなくなってしまうかもしれませんね・・・。 ありがとうございました。