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日本史と世界史
高一です。来年(高二)文系に進もうと考えています。その際、(1)日本史(2)世界史(3)世界史+地理のいずれか一つを選択してとらなければいけないのですが、迷っています。 もともと日本史が好きで、その方面を考えたりしていたのですが、最近語学や世界の文化に興味が出てきました。将来、語学を学んだり外国に関わる仕事をするのなら、世界史をとったほうがいいのでしょうか。 ちなみに、私は歴史が好きなので、どちらをとるにしても苦にはならないと思います。 ただ、日本史は論述中心と聞いて、苦手になりそうで不安です…。世界史がどんな授業なのかもわかりません。 進路選択の本登録の〆切が迫っています。回答お願いします。
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- sudacyu
- ベストアンサー率35% (687/1961)
社会系4科目について全て勉強するなら、一番効率の良い学び方の順序は、 1、地理で人間生活全般の舞台を知る。 2、世界史で、人間全体の過去の行動を知る。 3、世界の中で、日本がどのようにふるまったか、細かく知る。 4、過去の人間活動の蓄積を元に、現代の政治・経済・倫理・社会が、どのようになっているか知る。 大学に入っても、社会人になっても学び続けるのであれば、世界史が日本史や政経倫社の基礎となります。
- kirigirios
- ベストアンサー率31% (45/144)
一義的には入試で受かりやすい科目を選択すればいいと思います。 あるいは東京外語大のように世界史必修という場合もあります。 それで決められず、将来のために何をとるのがいいかと聞かれたら、私は世界史と答えます。 あなたはイギリスに女王がいてフランスに王様がいないのはなぜだか知っていますか? 日本史と地理に関しては、たいていの人は中学校の社会科である程度の知識を身につけられますが、世界史はやはり体系的に学ぶ必要があります。 将来、語学や外国に関わる仕事をするならなおさらのことです。 日本史の入試問題は、無駄に細かくてその後の人生に必要ないことが多いと私は感じますけどね。
学校の授業って、結構先生次第だと思います。 なので日本史にも世界史にも興味があるなら、可能な限り先生を調べてみて、いい方を選べたらそれが一番だと思います。 でもそんなことできないかもしれないですよね。となったら、極論はどちらでもいいと思います。 というのも、質問者さんは本当に歴史に興味があるようなので。 高校で習う歴史はほんの表層的なものです。試験や受験の都合もありますし。 どちらを取るにせよ、受験が終わって、あるいは大人になってから本を読んで、自分で勉強されることをオススメします。日本史も世界史も、各出版社から様々なものが出ています。特に文庫版で十数巻に別れているタイプは読み応えもあるし、教科書に出てないこともいっぱい載ってて面白いですよ。
- emma817
- ベストアンサー率84% (11/13)
こんにちは。高校3年の者です。 私も将来国際関係の仕事を考えているのですが、日本史を選びました。 理由はまず、自国の歴史もろくに知らずに国際社会に出るのは不可能だと思ったからです。国際人は世界のことを知っていなくてはならないけれど、同じぐらい自国のことを知っていなければなりません。世界のことは後から学んでも恥ずかしくないけど、日本のことは今学ばないとまずいなというのが私の考えでした。 それに、中学までの日本史なんて、ほんのさわりに過ぎませんから。 それに、興味がある人にとってはものすごく面白い科目ですよ、日本史って。本当に興味がある人だけがとるのでクラスの雰囲気もいいですし。 論述中心とありますが、そんなことはありません(すくなくとも私が受けた授業や試験では)。受験の点からいっても、世界史と大差ないと思います。 進路って大変ですよね。頑張ってください!
お礼
回答ありがとうございます(^^) 確かに、自国のこと知らないのは恥ずかしいですよね。 学ぶ機会はまだ大学にも残されていると思います。 前から興味のあった日本史を選択して、国際社会に出ても恥ずかしくない人間を目指すことにします。 後悔しない進路選択ができそうです。 ありがとうございました!