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取締役に戻りたいのですが・・・。
二人で会社を設立し相手が52%の株を所有し、私が48%の株を所有していました。2%の持ち株の差で取締役に専任されず、私は会社を5年前に追い出されました。出資額は相手と同額で2%の株も私の物だと訴えたのです。 その結果、勝訴し株を取り返す事が出来たのです。会社を追い出された時は生活が苦しく訴える事が出来ず、5年も間が空きましたが毎年、開催される株主総会では株を私に返して役員に戻して欲しいと会社に訴え続けたのです。取締りの任期があと一年残っているのですが、株を取り戻したのですぐにでも会社に戻りたいのです。しかしデットロック状態なので決議が出来ないと聞きました。株主総会決議の取り消しも時間が経ち過ぎていて無理だと思うし、決議無効など、何か良い方法が無いでしょうか?任期が終わる時まで待ってから争うか、話し合うかした方がよいでしょうか?2%の株ですが、名義貸しで相手方の身内に私の持ち株を貸していたのを返して欲しいという株の所有権の争いで勝訴したのです。その本人は今まで自分が真の株の所有者ではない事を認識して今まで決議を行って来たのです。裁判所が私の株だと認めてくれたのだから、過去に遡って今までの決議を無効にしたり出来ないでしょうか?良い解決方法を教えてください。よろしくお願いいたします。
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- ニャン 画太郎A(@31ZCXGLq)
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回答No.1
長いから読んでないけど、 会社の取締役って、 51%以上の株券を持ってる人が 勝手に決めるんで無いの? 日本の会社法では。 ちなみに、アメリカとか、外国の会社法では、 ちょっと扱いが違っていて、たとえば、 「7%分の株を持っていたら、役員のイスも 7%分、確保できる」 とか、そういうルールの国もあります。 日本は過半数、つまり51%持ってる人が すべてを決める方式です。