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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:御伽衆たんはん、徳川家の逸話は本当?文献は?)
戦国大名 徳川家康の逸話の文献はあるのか?
このQ&Aのポイント
- 戦国大名、徳川家康の逸話についての文献を探しています。
- 徳川家康が御伽衆の一人と鬼ごっこをした逸話や、家康と秀忠が面白い話決定戦を開いた逸話について、2ちゃんねるやアンサイクロペディアなどのページに記述があります。
- これらの記述があるということは、それに関連する文献や本が存在する可能性があります。詳細な文献や本の情報を知りたいです。
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後の方は?ですが「たんはん」の逸話は 『東照宮御実紀附録 巻六』がネタ元のようです^^ ◇『徳川実紀[第1冊]第1編/経済雑誌社校/経済雑誌社/明37-40』 「東照宮御実紀附録 巻六(関東就封の時の事)」(191頁上段8行目~下段2行目) http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/772965/101 <上記抜粋> たんはんといふ者いと滑稽に巧なりしが。常に近侍して親幸を蒙りけり。 江戸に御移ありしころ。あるとき黄金一枚出給ひて。汝ほしくば中にてとれと。 御戯れながら投給ひしに。たんはんあやまたす中にて取り。 又二枚これもほしくばとらせんとありて投給ひしに。 又中にて取れり。この外にも御手に持せられしをもたまはらんとねぎしに。 いやいやとの仰にて御座を立せらる。 本多正信御側より。たんはん追懸たてまつれとそゝのかす。 たんはん 殿様御しはき事とて御後に従ひたてまつれば。 上にも急ぎ後閤に入らせらるゝを。いよいよ追懸たてまつり。 殿は戦場にてもかく御後を人に見せさせ給ふやといひて。御諚口まで参り。 ゑいゑいおうと高声に凱歌をとなへて。もとのかたへひきかへせしとなり。 このたんはんは下野の宇都宮が氏族にて。氏は失ひしが名をば大和といひて。 一城の主なるものゝはてなるが。常々談伴に候して御かへりみ深く。 後々は腰刀もはかず。たゞ遁世者のごとくにてありしとなり。 (霊岩夜話。)
お礼
本当にすばらしい回答ありがとうございました!感動いたしました!