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基幹技能者について。
建設業関係で基幹技能者というのが新設されました。 先日、経営事項審査で加点対象になるというセミナーもありまして、1級技術者が5点(監理技術者で講習済みは6点)・2級技術者2点・そしてこの基幹技能者は3点という説明でした。 ところが、基幹技能者という制度はまだあまり知られていないようで、おそらくセミナーを受講されていた人も同様と思われます。全国にもこの基幹技能者はまだまだ少ないようです。 そこで、この基幹技能者制度の今後はどうなると思われますか? (1)新制度なので将来、土木施工管理技士のように取得するのが難しくなる。 (2)経審の加点の3点が、5点くらいになる。 (3)受講要件が厳しくなり、例えば『職長経験で1級技術者に限る』とかになる。 (4)監理技術者証などと統合される。(カードだらけの時代なので携帯しにくいため。) (5)あまり意味がないので事業仕訳等などで廃止認定になる。 もし(1)なら今にうちに取っておくべきですね・・・・。(2)から(4)は考えにくいですけど(5)は???
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noname#252164
回答No.1
これって仕分けで監理技術者制度が廃止決定されたので出てきた制度だと思われます。 再度民主党に発見されてつぶされるかもね。
お礼
あ、そうですか。 監理技術者も基幹技能者も両方とも廃止される可能性もあるのですね。 こういう場合、今のうちに取っておくべきか、それとも全く無駄になるのかどうなのでしょうね???