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葉脈の網目と切り込みの遺伝について
このQ&Aのポイント
- 葉脈の網目は不規則型と普通型の2種類あり、葉の切り込みも2種類の型が存在します。
- 実験Iでは、不規則型と切り込み型の個体と普通型と丸型の個体を交雑させた結果、F1の個体はすべて不規則型で切り込み型となりました。
- さらに、F1同士を交配してF2を得た際、遺伝子型の割合はID:Id:DI:diが1:1:1:1となりました。葉脈と葉の形態の両方においてホモ接合した個体の割合を求めるには、検定交雑を行います。
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(1) まず、Iの遺伝子とDの遺伝子を別々に考えましょう。 (I):(i)の比は1:1検定交雑ということはヘテロ接合体と交雑することなのでIiとiiの交雑なら条件を満たしますよね。 (D):(d)の比も1:1なので同様にDdとddの交雑といえます。 ここで上のことを合わせて考えると『iidd』 (2) 配偶子の表をつくって考えましょう。F2の考えられる配偶子はidのみ、検定交雑のために使った遺伝子のものはID、Id、iD、idが等しい数だけ出てきそうだなぁということは大丈夫でしょうか。 そうしたら縦と横にそれぞれの配偶子を並べて出来る子どもの表を作りましょう。IiDd、Iidd、iiDd、iiddが一個ずつ出てきたと思います。 この中で共にホモ接合体なのはiiddのみ。全体の1/4なので『25%』 検定交雑のポイントは一気に二つの性質を考えるのではなく、一つずつ考えることです。そうすれば五つになろうが六つになっても対応が出来ます。あと、配偶子同士の表をつくってそこから出来る子どもの性質を考えましょう。 どんな配偶子が出来るか調べるときも表を使えますが子どもを調べるときに使った表と混同することもあるのでなるべく頭の中で済ませた方がいいです。 表はこんなものでいいです。
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- alice_44
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回答No.1
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