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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マンション 50m2以上と以下の適切な金額差)
マンションの広さによる金額差と税制の違い
このQ&Aのポイント
- 新築マンションの広さによって金額差と税制の違いがあります。
- 50m2以上のマンションはお得な税制の控除が受けられますが、50m2以下では受けられません。
- 広さによる金額の差はあまりないため、控除額を考えるとどちらを選んでも差がないかもしれません。他に気にすべき点があるかもしれませんので、詳細を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
建築及び宅建業者です。 控除を受けるための条件は、床面積だけでは無いので注意が必要です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1213.htm http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1214.htm 上記に該当する場合としない場合で一番大きいのは住宅ローン控除です。 2011年で400万円が限度額ですので、年間20万円の所得税を払っている場合は総額200万円ですね。もちろん所得税は毎年上がって行くので、場合によってはそれ以上ですし、年末残高等の1%までですので、借入額よってはそれ以下かもしれませんが。 不動産取得税は50平米といっても専有面積と共有面積の按分を足した面積になるので、45平米程度だと対象となる可能性があります。もし対象外なら40~50万円の差になります。 その他、登録免許税の軽減措置がありますが、大きな金額ではありません。 住宅資金贈与の特例も対象外になります。親からの援助がある場合はこれも大きな差になりますね。 なお50平米といっても、登記簿面積ですのでご注意を。不動産屋の資料等の面積は壁芯なので、登記簿はそれよりも小さくなります。 結論は平米単価はほぼ同じで、東北東向きの45m2、1LDK/3100万はお得感が無いということですね。
お礼
takapiiiさま バタバタしていて 今頃のお礼になってしまいました、すみません。 ご回答ありがとうございました。 お得感が少ないのが ちょっと悔しいのですが 自分の身の丈で買うとなると やっぱり45m2なのかなぁと思います。 もう少し時間がありますので しっかり勉強したいと思います。 本当にありがとうございました。