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文法詳しいい方:動詞、名詞、その他の列挙の見分け方
文法に詳しい方、教えてください。 例文: 現務の終了、 諸債権の取立て、 諸債務の弁済のすべてを行う必要がある。 上記の例文の「現務の終了、 諸債権の取立て、 諸債務の弁済」の部分は「動詞の列挙」となるのでしょうか、「名詞の列挙」となるのでしょうか又は「それ以外」の列挙ですか(この場合、何の列挙か教えてください。)? よろしくお願いします。
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名詞か動詞かそれ以外か、といえば「名詞」です。 「現務の終了」の「終了」は名詞です。名詞とは後ろに「が」がついて主語になることができる単語。 (いま現に主語である、ではないんですよ。主語になろうと思えばなれる、ということです。「終了が早かった」ほら、主語になれました。) 質問者様を混乱させているのは、きっとそこではなく、この列挙されたものたちの長さなのでしょう。 意味のある言葉の単位でもっとも短いのは「単語」です。 単語が修飾して・されて、いくつかつながったものを「句」といいます。 句は、そのいちばん下の(最後の)単語の品詞に「~句」とつけます。「現務の終了」「諸債権の取立て」「諸債務の弁済」は、どれも名詞句です。 (単語が主語・述語の関係を持ってつながった部分は「節」といいます。) よって、ご質問の箇所は「名詞句の列挙(並列)」が正確な表現です。
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- kotsuauzodehi
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回答No.1
名詞です
質問者
お礼
kotsuauzodehiさん ご回答、ありがとうございました。 了解しました。
お礼
marisukaさん ご回答、ありがとうございました。 了解しました。