- ベストアンサー
30代、憧れの人がきっかけで語学を勉強、習得した方
- 30代、憧れの人がきっかけで語学を勉強、習得した方のお話を聞きたいです。目標を持つことで勉強の姿勢が変わり、楽しくなってきました。
- 30代前半の女性が憧れの人をきっかけに英語の勉強を始めました。基礎英語からじっくり学び、海外旅行や憧れのミュージシャンとの会話を夢見ています。
- 30代、憧れの人に触発されて語学の勉強を始めた女性。目標に向かって努力する姿勢が変わり、勉強が楽しくなっています。同じような経験を持つ方のお話を聞きたいです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
横から失礼します。 スペイン語はラテンアメリカの国際共通語というよりは、その一帯がかつてスペインの植民地で、後にスペインから独立したため、「結果的に」あちこちにスペイン語の国が多いんです。 ブラジルはポルトガルの植民地だったのでポルトガル語です。 シンガポールは国民の8割が中国系ですが、インド系、マレー系住民もいて多言語教育で試行錯誤してきた国です。イギリス植民地でした(戦争中の数年間は日本が占領していましたが)。そういう背景も含めての「中国語を」なのでしょうね。 それはともかく、勉強しようと思った時がその人にとっての時期なんだと思います。 50代、60代でも英語やスペイン語教室に通っている人たちがいます。そりゃ10代の人がやるよりは上達が遅いでしょうし限界はあるでしょうけど、皆さん楽しそうでした。 韓国語だって、おばさま方が随分勉強したみたいですよね。韓国ドラマを見て興味を持って。 きかっけが仕事であっても趣味であっても、要は本人のやる気次第のようですよ。十代でもやる気が無くて続かないと、若くても何の意味もない。継続は力なりです。
その他の回答 (4)
- multi_pon
- ベストアンサー率40% (240/589)
どんな小さなことでもきっかけになりえますよね。 私が外国語に興味を持ったのは、小さい頃両親から「英語だけはしっかりやりなさい」と 言われていたのもあるんですが、一番の理由は街角や観光地で聞こえてくる様々な外国語を聞くたび「何を言ってるのかな」「彼らとコミュニケーションしたいな」って思ったのが原点ではないかと思います。 実際に英語を練習してコミュニケーションが少しでも成立するとすごく楽しくて世界が広がったような気持ちになりました。そういう積み重ねがあって英語を続けてこられたのかなと思います。 憧れの人がきっかけで…ではないんですが、その逆はあります。 スペイン語を始めてまもなくファネスというアーティストの音楽を聞いたんですが、その時衝撃を受けちゃいまして、「私この人と話したい!」って、質問者さんと同じ気持ちになりました。 私は妄想族ですので(笑)、頭の中ではアントニオ・バンデラスやハビエル・バルデム、ガエル・ガルシア・ベルナル、ベニチオ・デル・トロなどスペイン語圏の俳優さんたちと恋をしたり、ペネロペ・クルスとガールズトークを繰り広げています(笑) 英語は30歳前からぼちぼちとやってはいたんですが、スペイン語は30歳をとうに過ぎてから始めました。 それまでスペイン語のスの字も知らなかった私が、たどたどしくもスペイン語圏の人達との会話し、チリの炭鉱員たちの話がホンの少しでも理解出来るようにもなりました。 もっともっと彼らと話したい、心を通わせたいと思っています。 英語もスペイン語も日常で使うことはありませんが、明らかに自分の世界が広がりました。 何かのCMにもありましたよね、「英語が話せると10億人と話せる」って。 実際には5億人くらいらしいですが、スペイン語が話せるとこれに4億人が加わります。 来年から中国語を始めますが出来るようになれば更に13億人とコミュニケーション出来るようになります。それだけでもなんだかワクワクしませんか? 目標なり夢が強ければ強いほど楽しいし、苦しい学習の乗り越えられるし、絶対出来るようになりますよ。 お互い頑張りましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 >スペイン語を始めてまもなくファネスというアーティストの音楽を聞いたんですが、その時衝撃を受けちゃいまして、「私この人と話したい!」って、質問者さんと同じ気持ちになりました。 「ファネス」すいません....全然知りませんでした。 なのでレコード会社の公式ページで試聴してきました(メ・エナモーラ) 上手く表現できませんが、すごいしっかりした声で人気があるのがわかる様な気がします。 情熱の貴公子...良いものを教えてもらいました。ありがとうございます。 >私は妄想族ですので(笑)、頭の中ではアントニオ・バンデラスやハビエル・バルデム、ガエル・ガルシア・ベルナル、ベニチオ・デル・トロなどスペイン語圏の俳優さんたちと恋をしたり、ペネロペ・クルスとガールズトークを繰り広げています(笑) あ~私もそうです。あはは。頭のなかでは好きなミュージシャンと友達になり対等に話しています。(笑) >チリの炭鉱員たちの話がホンの少しでも理解出来るようにもなりました 私が無知だったのですが、勝手にチリ(というか南米のほとんどは)はポルトガル語だと思っていました。 よく調べるとラテンアメリカの国際共通語なんですね。 しかも20か国以上で使われていて、世界で3番目に多くの国で使われているとか。 >来年から中国語を始めますが出来るようになれば更に13億人とコミュニケーション出来るようになります。それだけでもなんだかワクワクしませんか? シンガポールの元首相のリー・クアンユーも「シンガポール人は中国語を学べ、でないと損をする」 という発言をしているそうです。 もっともこれは、中国の著しい発展を見ての発言ですが...。確かに今の中国の発展を見ているとこの様な発言も納得できます。 そういえば私が少し前まで働いていたショッピングモールには中国人観光客が連日多数来ていました。 各店舗の店長クラスの人対象にモールの運営会社主催の中国語講座もありましたね。 >目標なり夢が強ければ強いほど楽しいし、苦しい学習の乗り越えられるし、絶対出来るようになりますよ。 お互い頑張りましょう。 そうですね(*^_^*)がんばりましょう。 ありがとうございます。
No.2です。 >最近は楽天、ユニクロが社内の公用語(でしたっけ)を英語にするというニュースがありましたね。 ご存じかもしれませんがそれには賛否両論あり、馬鹿げているという意見もあります。特に「全社員」を対象にしている楽天のほうは。 ユニクロは店長候補ぐらいではなかったでしょうか?? もしそうなら、必要だから仕方ないと思うんですけれども。 ついでに言えば、フランス、イタリア、スペイン。 ヨーロッパで観光大国なのに英語はあまり通じないというので有名です。最近は出来る人が増えてきたようです。EUだし、英語が広まった世の中だし、「必要だから」身につける人が増えたのでしょう。 スペインは何度か旅行経験ありますが、英語通用度は日本と似たようなものです。 出来る人は出来る、出来ない人は出来ない。 そういう英語が通じない国々を見ていると、英語に対する見方がちょっと変わるかもしれません。 逆に言えば、英語が出来れば世界すべてが分かるわけでもないのです。どうしても英語や英語的思考というフィルターを通して見ることになるので。 何というか、あまり特別視しないで、必要だから・やりたいからやる、コミュニケーションの手段や道具として見るぐらいでいいと思うのですよ。努力は必要ですけれど。
お礼
度々ありがとうございます。 >ついでに言えば、フランス、イタリア、スペイン。 ヨーロッパで観光大国なのに英語はあまり通じないというので有名です。最近は出来る人が増えてきたようです。EUだし、英語が広まった世の中だし、「必要だから」身につける人が増えたのでしょう。 そうなんですね。そういえば、イタリアで現地の法人で働いてるいとこがいるのですが 「英語はあんまり通じないよ」と話していましたね... >何というか、あまり特別視しないで、必要だから・やりたいからやる、コミュニケーションの手段や道具として見るぐらいでいいと思うのですよ。努力は必要ですけれど。 そうですね。「やりたいからやる」そうなんですよね。 上記に書いた私のいとこも最初はイタリアに旅行して、イタリアの文化、風土にすごく感動し帰国後 すぐにイタリア語を勉強し今に至ってます。 たまたま英語になんとなく興味を持った。 そしてたまたま好きなミュージシャンが英語で歌って、話す人だった。 必要に迫られて仕方なく勉強するよりはずっと良いかもしれませんね。
30代からではないんですが、英語とスペイン語は >海外旅行(特に英語圏)に行く際に少しでも英語が話せれば便利かなぁ~という安易な理由 でしたよ。これって立派な勉強目的だと思いますが(笑) 30代から手をつけようと持っているのは韓国語です。 ハングルが読めたら美味しいものが食べられそうだから(爆)。それにあの記号のような文字を読めたら楽しそうだから。 発音もちょっと真似してみたいですねえ。でもハングル文字を覚えにくくて。カタカナで振り仮名を振ってある超簡単そうなCD本を買ってきました。 でもその前にスペイン語と英語をもう少し何とかしようと思っているので、本気で韓国語には取り組めないかも。 高尚で漠然とした目的(例:グローバルな社会なのでいまどき英語ぐらいは・・・・せめて日常会話でも・・・・)よりは、下世話でもいいから具体的な目標があるほうが勉強しやすいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 >でもハングル文字を覚えにくくて たしかに...似たような文字ばかりでわかりにくいですよね~。 ハングル語講座をTVで見たのですが、日本語と同じ意味、発音の言葉も多いですよね。 ただ文字が...(笑) >高尚で漠然とした目的(例:グローバルな社会なのでいまどき英語ぐらいは・・・・せめて日常会話でも・・・・)よりは、下世話でもいいから具体的な目標があるほうが勉強しやすいと思います。 最近は楽天、ユニクロが社内の公用語(でしたっけ)を英語にするというニュースがありましたね。 勉強はじめた理由は今考えると「話せれば旅行の際に便利」以外に、上記のニュースが気になり 「今時、ちょっと英語ぐらい話せなきゃはずかしいかな?」という気持ちがあったと思います。 質問の文にも書いた、私の好きなミュージシャンが以前日本に初めて来たときに 「日本は先進国で、街中にあれだけ英語表記の看板があふれてるのに、英語ができる人(しかも通じない)が少ない事に驚いた」 と話していたそうです。 日本人は誰でも英語ペラペラだと思われてたんですかね...。 目標があってしかもそれが自分の好きな事だと、不思議とかなりやる気がでます。 これが長く続けばいいなぁ~(*^_^*)
- JLGREPO
- ベストアンサー率53% (75/141)
はっはっっは。ありますよ。 もっと不純な動機からですが 好きだった女性と一緒にいたいから 一緒にフランス語教室に通いました。 彼女は長続きしなかったが僕はずっと習いに行って 結果的にはものすごく上達し、現在はある意味で フランス語が仕事になっています…
お礼
回答ありがとうございます。 結局、彼女さんよりもJLGREPO様の方がフランス語が上達して、しかも現在仕事にしているんですね。凄いですね! だって元々はフランス語に興味はなくて、彼女さん目当てだったわけですし(笑) きっかけはどうであれ、習得してしまえば語学って凄いですね!
お礼
お礼遅くなり大変申し訳ございません。 回答、参考URLありがとうございます。 >シンガポールは国民の8割が中国系ですが、インド系、マレー系住民もいて多言語教育で試行錯誤してきた国です。イギリス植民地でした(戦争中の数年間は日本が占領していましたが)。そういう背景も含めての「中国語を」なのでしょうね。 実はシンガポールは10年以上前に一度旅行をしました。 予備知識があまりなく行った国でしたが、多民族国家とはこうゆう国の事なんだとしみじみ感じました。 英語をもっと学習して又行きたいと思っています。 >それはともかく、勉強しようと思った時がその人にとっての時期なんだと思います。 50代、60代でも英語やスペイン語教室に通っている人たちがいます。 そうですね。本音は10代、20代の時にこの様な気持ちになっていれば....とは思いますが きっと今、勉強しなさいと神様が言っているのかもしれません。(大げさですが) 若いときの自分だったら、確実に三日坊主で終わってたと思います。 結婚して、家計をまかされた今「ここでやめたらテキスト代がもったいないわ」 というがめつい主婦根性もあり、少しですが続いています(笑) URL大変役にたちました。ありがとうございました。