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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:簿記論の学習方法について)

簿記論の学習方法について

このQ&Aのポイント
  • 専門学校での簿記論学習に苦戦中
  • 仕訳問題集が必要だが見つからず
  • 日商簿記にはない仕訳の理解が難しい

質問者が選んだベストアンサー

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  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

仕訳は覚えるものではありません。 簿記のルールなどに従って、仕訳を作成するルールを覚えなければなりません。 私自身専門学校出身ですが、税理士事務所へ就職したときの先輩は、簿記検定の合格ノウハウを学んでの資格取得だったため、実務では困っていましたね。 借方や貸方の仕組み 資産・負債・資本・収益・費用の仕組み これらを意識しなければなりませんね。 仕訳のすべてのパターンを覚えるわけには行きません。取引内容にしたがって仕訳を作る能力がなければ、日商簿記1級や税理士試験の簿記論を取得しても、実務では使い物にはなりませんね。 仕訳のルールは、3級や2級で学び、1級や簿記論は、特殊な取引におけるルールを覚え仕訳のルールに従って仕訳を作るのです。 簿記の知識がないまま、簿記の資格を取ることも可能でしょう。それではレベルが上がるほどついていけなくなることでしょう。 再度、3級や2級などの演習問題を多く解くことですね。 私は、商業高校で日商3級程度を学び、日商2級や1級は専門学校で合格ノウハウを学び、それぞれ合格しました。商業高校で学んだものがベースとなっているため、実務でも困りませんでしたね。 ただ、税理士試験は合格できませんでしたね。 学校の先生に相談して、演習問題などを用意してもらったらいかがですかね。

ersten
質問者

お礼

ありがとうございます。 実務で使える知識を身につけるためにも、理屈をおさえながら学習を行っていきたいと思います。 一度、学校の先生にも相談してみたいと思います。

その他の回答 (1)

回答No.1

私はこれは問題集を数多くやるしかないと思います。 それも過去問題集を中心に、漫然とやるのではなく時間を区切って行います。 同じ問題でも何回もやれば、自動的に答えが出てくるようになります。それが制限時間で収まるかを計ります。 最後は過去問題集の全部が試験時間内で解けるまで練習すれば、多分合格レベルまで達していると思いますよ。 前に見た問題で答えがわかっていても良いのです。それが時間内に解けるかが問題です。覚えているということはその種の問題は暗記でできるということです。 税理士の試験は時間に比して問題が多いので考えている時間はありません。 今の答えを書きながら次の問題を読むというような感じです。 問題の種類は無限にあるわけではないので、学校の講義をきっちり覚えて過去問題と模擬試験問題が自動的にできるところまで練習することです。 2級まで持っているのならば基礎学力は十分ですから、これでいけると思いますが。私はこの方法を1年繰り返し簿記と財表を取りました。 それと、合格点は60点といわれ、実際自己採点で70点を取れれば大体合格です。ということは30点は不要です。判らない仕訳はこだわらずに飛ばすことです。 清算表が全部正解の受験者は殆どいないのですから気にすることはありません。できる問題だけを手堅く解くのがコツです。細部にこだわってはだめです。

ersten
質問者

お礼

ありがとうございます。 本試験では、かなり速く解く必要がありそうですね。 解答スピードをあげるためにも繰り返し問題演習を行いたいと思います。 その上で、理屈をおさえておけば、長く記憶にも残ると思うので、理屈も おさえながら、学習を進めていきたいと思います。

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