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素人に毛の生えた程度の・・・
この比喩表現、 やっぱり、「陰毛」の生えてきた程度の、少年少女のレベル、という意味なんでしょうか?
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辞書を調べてみました。 「素人」で調べても「素人に毛の生えた~」という表現は出ていませんでしたが、「毛」で調べたところ、「毛のはえた物」という表現がのっていました。それによると「やや年功を経たもの、ややまさったものの意」だそうです。 というわけで、核心部分については分かりませんでした。 これは推測ですが、素人の対義語は玄人(クロウト)ですよね。素人に「毛」が生えると、少し黒くなる。でも、とてもクロウトにはかなわない。だから、素人より少しマシな人のことを「素人に毛の生えたような」と呼ぶようになったのではないでしょうか。 ちなみに毛の部位は・・・頭髪ではないかと思うんですが。生え始めの頃の陰毛なんて、ふつう人に見せるもんじゃありませんし(^^;)
- boss715
- ベストアンサー率50% (301/600)
毛というのは細いものですよね、そこからこの意味が来ています。例えば本の上に毛が1本乗っかっていたからといって本の厚さが代わる事はありませんよね(厳密に言えば代わっているのですが・・・)。そんな感じで、「大して違わない」と言う意味ですね。 ですから、陰毛とか髪の毛とか限定しているわけではなく、毛1本分ぐらいの差しかない、と言っているのですね。
お礼
ありがとうございます。 たしかに、毛がのった本と乗っていない本では、微妙に重さ違うんですが、「生えた」(内部から出てきた)のであれば、どっちも重さは同じで、「たいした違いではないがチョットだけ上」という意味にはならないような…。
補足
あ、重さでなく、厚さでしたね。 見た目の大きさは毛の分増えるか…。
- fine_day
- ベストアンサー率70% (6285/8867)
毛の意味として「ごくわずかのものごと」というものがあります。そこから来ていると思います。 素人よりほんのわずかに上、でも玄人には程遠い…というニュアンスですね。 http://dic.yahoo.co.jp/bin/docsearch?p=snj9312525&check=c&word=%96%d1
お礼
ありがとうございます。 毛、自体についてはわかりますが、毛が生える、で「上」なんですかね。
お礼
ありがとうございます。 辞書に語源まで出ていないですね。 「年功を経る」ことで「毛が生える」という表現になること自体は存じているのですが、 じゃあ、「年をとって生える、のは、陰毛じゃないのか?」ってのが疑問の元だったんですよね。 頭髪はうまれたときにも生えてますから。 色までは考えなかったな。(さらに年をとって、衰えると白髪の生えた程度、だったりして・・。