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<会計> 95%まで償却した年度の月次償却

会計処理の一般論について教えてください 取得金額の95%まで償却を進めた年度の、月次償却額について 次のどちらが正しいのでしょうか 1.到達する月度まで償却費を計上する 2.到達する月度までの償却額の1/12を各月の償却額として年間を通して計上する 上期と下期の償却額が変わってしまうので混乱しています

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回答No.1

これは会社の考え方で違いがあるかもしれませんが、 その設備を償却の終了と同時に除却する場合は機種からその除却までの月数。 それを期を通して使用し除却もしない場合は通年の月数 で割った金額でよいと思います。 もし除却する場合はそれ以降はその設備の効用はゼロですから原価上も費用は発生しないと考えます。 通年で使う場合は償却費がいくらであれ同じ条件で設備を利用できるのですから、各月は均等に負担するのが自然です。 なお、現在では減価償却は95%まででなく1円を残して全額の償却になっています。その点もご注意が必要です。

Konne
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご指摘のとおりで、実のところ5%の残存簿価に つきましては翌年から5年均等償却していくのですが 達成年度内の処理で迷っていたものです 確かに設備を継続して使用しているかどうかを 分岐点とする考え方がありますね 会計は原則論で、税務は法律論なので社内でも 意見が分かれているところです

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