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新築を建てるにあたっての土地選び
土地の選び方を教えてください。私的には 過去 沼 池 田んぼだったところは 地盤が悪いイメージがありますが 本当のところはどうなんでしょうか?今の技術で 過去がなんだったかなんてなんも問題ないですか?
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- lopera
- ベストアンサー率22% (22/96)
こんにちは。 近所の沼地に戸建が立ちましたが、地盤沈下しました。売主がいい加減なハウスメーカーで有名なところなので手抜きがあったのかもしれませんが。 地盤がゆるい場合は杭を打ったり、地盤改良材を入れますがそれなりの費用が必要です。高いです。 うちは5年前に田んぼに重量鉄骨マンションを建てましたが、今のところ問題はないです。 もちろん杭を深く打って対策はしてあります。 ですので田んぼの場合は、しっかり対策をすれば問題ないのかもしれませんね。元、田んぼにマンションはいっぱい建っていますし。 亜炭鉱には注意した方がいいかもしれませんね。うちの近所では家が沈んで裁判になっていますが、売主は知っていて売ったそうです。 家を買うにあたって、その土地の素性が良いところがいいと思います。 大昔に墓等の陰気な場所でなかったかどうかとか。 市役所にいってもわからないみたいですが。ハウスメーカーがごまかすみたいです。 そこに住むお年寄りに聞くのが一番だと思います。 私の知っているある場所は一帯が墓地だったのに戸建がどんど新築されています。 特に値段は安くないです。ハウスメーカーは、元は畑だったと言っているようです。 地元に住む年配者が土地の歴史を教えてくれました。
私なら絶対やめますね。 地震のとき水が吹き上げてきますね。
自然の力は侮りがたいです。どんなに技術が発達しても自然を“制御”なんて出来ません。 昔、新潟地震の際に信濃川?の堤防が陥没した箇所は旧河川に重なっていたのは有名な話です。 沼や池も河川も、人工の物でなければ、水が“好んで”そこに集まってきたと言うことです。水に「あっちに行け!」は通じません。
- ipponnhiba
- ベストアンサー率38% (148/383)
最近はお値打ちに地盤はどうにかなるみたいですが 前の回答のように水が集まっていたところは流行?のゲリラ豪雨など都市計画以上の降水量のときに昔の沼や池の場所に集まるので注意 また、知り合いが昔小川の場所に立てましたが押入れはかびて部屋もジメジメすると言いしばらくして売ってましたね けど最近は基礎の下にビニールシートを入れて湿度が上がらない工夫とかしてるみたいですので 設計でがんばればそこまでひどくはならないかもです
- gisahann
- ベストアンサー率37% (973/2616)
何よりも自然災害の少ない条件が肝心です。 地勢全体からわかる水脈、河川洪水・浸水の可能性、地滑りなどの危険性は最も注意すべきことの一つだと思います。 次に台風時の風の当たり方や周りの状況から居間の日当たりを南面に考えた場合の排水勾配や下水管の長さの関係。 本題の田圃は埋め立てれば解決しますが、埋め立て費用はさておき、問題はその底の状態がどうなのか? (俗に地山と呼ばれる固い粘土層や礫混じりなら良いのですが、砂地や泥土では困ります) その最たるものが沼地で、今までは水はけも悪くての上にコンクリートでも床下に湿気を持ちます。 地盤改良といっても深さを何メートルもするわけには行かず、杭を打って基礎を作ることになりますが、 建築費の基礎工事代金が嵩みます。=ゆうに200万円超 蛇足ですが、田畑の土は20~30CMの厚みしかありません。沼の土は最低でも数メートルくらいでしょうか。
- kei1966
- ベストアンサー率46% (1033/2245)
技術を要して軟弱地盤に対応して建築することは可能ですが費用が馬鹿にならないこともありますし、実に地盤を甘くみた業者に当たれば地盤の事故が起きないとも限りません。一般的に地盤が悪いから土地の値段が安いということはありません。利便性や路線価にによります。建築時に10年しかない保証なんか付くよりも本当に大切なのは何も起きない家であることであると考えるとまずは良い地盤の土地選ぶ方が賢いと私は思います。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
むかし田圃だった土地の値段が、昔からの住宅地の値段の三分の一で買えるとすれば、その差額で地盤改良すれば安全な住宅を作ることが可能ですね。 私も日本の住宅地が狭いのが嫌で、アメリカ人やカナダ人やオーストラリア人みたいに500坪ぐらいのスペースで一戸建てに住み、裏庭にクルマやオートバイを何台か起き、また前庭には果樹を植え、犬の放し飼いなどができるのが理想です。 日本では500坪の住宅地なんてのは途轍もなく高価で8000万円の豪邸でも建てないとバランスがとれないお屋敷用地ばかりです。ですから、庶民は住宅地を諦め、500坪で1000万円とかの畑や田圃の跡地を入手し、地盤改良したあとに軽量な木造平屋建てを建てたいと思います。 要は値段との相談で、安ければその差額で地盤改良ができますが、軟弱地盤であることを隠して普通の宅地価格で売りさばこうとする業者がいますので、これだけは要注意ですね。
- larrymiz
- ベストアンサー率26% (237/878)
過去、沼、池(ため池や用水跡)広くは、田んぼなどは、避けるべき土地です。家を建てた場合、家の自重で、家が傾きます。かなり対策をしても、駄目な場合が多いように思います。一見技術で出来そうですが、土質改良工事も不具合がでることが多いです。地主さんは、隠したがりますが、調べれば、判ってしまうことが多いと言われます。地主さんは、アパート経営で、なんとか元を取っているのが実情でしょう。 逆によい土地は、水脈もあまりなく粘土層で、削りだしたような土地です。こういう土地で、南、または東向きは、人気が高いです。