• ベストアンサー

田んぼ埋め立ての土地について

こんにちは。 先日、建売物件の土地を見に行ったのですが、 そこで元は何だったかを確認しました。 すると、田んぼという答えが返ってきたのですが、 この土地はどうなのでしょうか? 一般的に、池とかはやめたほうがよいと利きます。 ご意見、お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#21649
noname#21649
回答No.3

既にある内容のほかに. 水田は有機物が多いのです。その上に(土壌改良でかき混ぜても)土を積んでけんき性にします。結果として.有機物が腐敗して.忘れた頃に空間ができて地盤沈下。 大体10年くらいで車用駐車場のセメンが割れてきます。駐車場の場合.大型車が入ることを前提で舗装するところは稀ですから.湖のようなことが起こります。 同様な例としては.国道4号線。草加の旧4号交差点から16号交差点にかけて。ここは水田を埋め立てて建設した国道です。20-30年の月日で地盤沈下がおこり.ここ2-3年前から平らになるように工事をしています。 木造の場合20-30年で建設し直しなので多少沈んでも影響は内という考え化他になります。

mikinori
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 20から30年を目安に、建設しなおしを考えておく必要があるのですね。 いままで、そんなことは考えていませんでした。 仮に、その他のしっかりした土壌で、木造以外なら、 30年以上持つと考えてよいのでしょうか?

その他の回答 (3)

noname#21649
noname#21649
回答No.4

>上持つと考えてよいのでしょうか? 木造以外の建物を建てたらば重くてひっくり返ってしまいます。(木造には鉄骨に板を張った建物を含む) 岩盤までパイルを打つ必要があります。 パイルを手抜きした建築物が近所にありますが.すべて柱の横にヒビが入っています。大規模な自信があるとすべてひっくり返るでしょう。 重さが異なりますので建築指針も変化します。

mikinori
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせていただいて、検討します。

noname#39684
noname#39684
回答No.2

■まあ、ほとんどの建売物件は山を切り崩したか(土砂崩れの危険)田んぼを埋め立てたか(弱い地盤)です。今時、地盤に問題の無い地域は皆無と言ってよいですので、元の用途云々を言っていては土地がありません。 ■ポイントは2つです。 (1)排水や下水、河川などの関係で「低い土地」かどうか。つまり浸水の危険がある地域かどうか。です。浸水はその家の基礎や地盤処理をきちんとしても防ぐことができません。との地域のハザードマップを参考にしましょう。 (2)地盤調査の結果とそれに対応した地盤改良がなされているか。この点を確認するために「地盤保証」をつけてもらうのが最もよいです。特に建売の場合、なにかしらの保証で不同沈下などが保証されていると思います。何も保証が無い建売住宅は「欠陥の確証」のようなものです。 では頑張ってください。

mikinori
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 地盤保証をつけてもらえるか、 確認します。

  • takomari
  • ベストアンサー率36% (1618/4451)
回答No.1

田んぼや沼、池などを埋め立てて新規に作った宅地ならば、一般的には「地盤の弱い」土地とみなされます。 ただ、そういう土地であっても、適切な地盤改良などをしていれば特に問題はありません。 宅地にする際にどのような措置を行ったか、建物を造る際にどのような基礎工事を行ったか、ということを確認することが大切だと思いますが、そのようなことが確認できないのであれば、あまりおススメできないかと… http://www.sakuma-kk.co.jp/sumainomametisiki%2003.htm

参考URL:
http://www.sakuma-kk.co.jp/sumainomametisiki%2003.htm
mikinori
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 どのような基礎工事を行ったか、 確認してみます。 ちなみに、どのような工事ならOKなのでしょうか?

関連するQ&A