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川の側の土地
新興住宅地の川の側の土地を検討しています。 土地と川の間には道路があります。川の側の土地の考慮すべき点は過去の質問を読みました。 問題はその土地の前歴です。購入予定土地のところは、宅地造成工事の直前は畑だったらしいのですが、約15年前の地図を探し出して調べたところ、畑の以前には現在の川に流れ込む小さな川があったようです。その小さな川は今はどこにもありません。大きな宅地造成の工事を行った地区なので、土の入れ替えや盛土もしているかもしれません。 その場合、前々歴が川、前歴が畑の土地の地盤は一般的にどうなのでしょうか? 契約前に地盤調査をしていただこうと思いますが、調査の結果が良好であれば、安心していいのでしょうか? また、軟弱地盤の際、地盤改良工事を行えば、地震にも耐えうる問題のない土地になるのでしょうか? 神経質になっているのかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
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- usokoku
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畑ということなので、国営土地改良が行われたと仮定して いつ頃かわかりませんが、手持ちの資料と同じとして 工事は、へこんでいるところに切り株などを放り込んで、埋めたてて、場合によると暗渠排水管を埋めるときがありますが、砂地・瓦礫のばあにいは省略される(砂や石が排水管の代用となる)ときがあります。 この上に、土を持ち込んでブルでならして、その上に、30cmほど作つけよう土(表土)を持ってきます。 問題は、工事用の重機が入ると暗渠排水が壊れます。推移が上がって、土が水の流れに乗ってどこかに流れて行きます。 陥没が起こり(見てもわからないでしょう、地盤沈下と同じように見えますので)ます。 地震で陥没が発生しますが、対した子とはないです。それよりも怖いのが、ご近所の工事によって地下水の流れが変わって、湿地になったりすることがあります。これはすくにはわかりません。3年から5年ぐらい立って敷けている場所が次第に広がってきて木が靴場合が多いです。 それと、ぎゃくりゅぅしてくるときがあります。下流側で工事があって流れが止まって水が噴出してくるとか。 警戒水位(でしたか)よりも低いところは堤防決壊のときに水没するということも覚えておく必要があります。河川の設計が500年に1回ですから、50年連続で水害に遭わない確率は、1/10ですから、毎年日本国内のどこかで堤防が決壊していてもおかしくない確率ですから。
業者さんは金のかかることはしません。 他の場所より地震の被害が多く出る場合は地盤に問題があります。 粘土層や砂利・砂層にそのまま盛土しているのは結構ありますね。 >軟弱地盤の際、地盤改良工事を行えば、地震にも耐えうる問題のない土地になるのでしょうか? 地震に耐える地盤改良にする必要があります。 コンクリートパイルを打ち込みます。 回答にはなっていませんが地震も怖いですがその前に台風や長雨により水害のことを考えたほうがよろしいですよ。 河川敷は先に水害にやられますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 水害のことも調べました。役場のハザードマップでは浸水地域には入っていません。対岸の堤防の方が低いので、対岸に流れ込む計算のようです。追加のアドバイスもありがとうございます。
- hazu01_01
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その川は現在どこに流れているのですか。 たぶん、その造成地を造るときに川の流れを変えたのでしょうけど、そのときにどのような工事をしたのかがわかればよいと思います。 流れを変えてどこかで大きな川に合流しているとした場合、心配する必要はあまりないかと思います。 そうでなくて、その川を埋め立ててしまった場合、現在も地中でその川が流れている可能性があります。そうすると軟弱地盤になっている可能性もあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 造成工事の内容は役場等で調べましたが、分かりませんでした。 小さな川はもうありません。埋め立てたのだと思います。 地中を流れている可能性は考えていませんでした。そういうこともあるのですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 どのような造成工事を行ったのか知りたかったのですが、残念ながら見つけられませんでした。