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数学の分類について

こんにちは、 数学の分類について教えてください。 例えば、物理学ですと、「素粒子」「天文」「物性」「原子核物理」?等に 分類されますが、数学は、どのように分類されるのでしょうか? また、現在、ルジャンドル関数に興味があるのですが、どの分類に 入るのでしょうか?

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  • HANANOKEIJ
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回答No.3

こんにちは、ddd1000さん。ルジャンドル関数、ルジャンドル多項式は、ルジャンドルの微分方程式に含まれます。ですから、微分方程式を専門に研究している先生に尋ねてください。「特殊関数」という名前で呼ばれることもあり、本も数冊でています。共立全書「物理数学」には、球函数ででてきます。 数学の先生より、物理か工学の先生のほうが、方程式、多項式のもつ意味について、理解がはやい気がします。マセマティカは、なにも知りません。手許に森北出版「例題で学ぶマセマティカ数学編」白石修二著があったので、著者の経歴をみて、福岡大学と思いました。12年前の本でした。 お近くの大学に電話で問い合わせてみてください。

参考URL:
http://www.f-denshi.com/000TokiwaJPN/14bibnh/000bibnh.html
noname#33201
質問者

お礼

毎々、ご親切な回答をありがとうございます。 ある親切な先生から、下記の通り、助言を頂戴致しました。 取りあえず、自分で調べて見ます。 今後ともよろしくお願い致します。 (一部抜粋) まずは「多重極展開」について調べてみてはどうでしょう?(ランダウの場の古典論でさらっと、潮汐力についてはありませんが多重極展開の簡単な説明があっ たと思います)

その他の回答 (2)

  • HANANOKEIJ
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回答No.2

こんにちは、ddd1000さん。数学の先生は、ddd1000さんの式やプログラムに矛盾や間違いがないか、には答えてくれると思いますが、式の意味や、現実との関係には、興味が薄いと思います。地学か工学部の海洋土木か、地球物理学の先生か、大学院生に質問してみてください。 どうしても、数学の先生に質問するのであれば、応用数学、数理解析など、微分方程式を専門に研究している先生、微分幾何学(ガウス以来測量と縁が深い)の先生、あとは、プログラムに詳しい先生、マセマティカに詳しい(福岡大学白石先生)などですね。 お役にたてる情報が少なくて、すみません。 問題を自分で発見して、仮説をたてて、推論していく、研究者に向いていると思います。良い先生に巡り合えるといいですね。

noname#33201
質問者

補足

お返事ありがとうございます。 >式の意味や、現実との関係には、興味が薄いと思います。 数学とは、そのようなものなのですね。 >地学か工学部の海洋土木か、地球物理学の先生か、大学院生に質問してみてください。 よくわからないのですが、地学、工学部、地球物理学と、今回の問題のルジャンドル 多項式とはあまり縁がないような(?)気がしております。量子力学、原子核とは縁が 深いとは思いますが、、、、(自分が知らないだけかもしれませんが) >どうしても、数学の先生に質問するのであれば、応用数学、数理解析など、 >微分方程式を専門に研究している先生、 しかし、この質問の式には、一切、微分方程式は登場していないのですが、、、、 特殊関数って分野が近いのでしょうか?数学の位置関係が良くわからないです。 >微分幾何学(ガウス以来測量と縁が深い)の先生、 微分計量幾何学と言いますと、自分が知っている中では「一般相対論」を思い 浮かべます。これもちょっと遠い気がします、、、、微分計量幾何学と微分幾何学 とは別物かもしれませんが、、、 >あとは、プログラムに詳しい先生、マセマティカに詳しい(福岡大学白石先生)など >ですね。 実は、「mathematicaのメーリングリスト」ってあるのですが、ここにも 同様のご質問をさせて頂いたのですが、現在、無回答です。 山口大学の白石先生は有名な先生ですが、福岡大学にも白石先生って おられるのですね? しかし、問題は、mathematicaのプログラミング等の話では無いので、、 ご専門の分野と離れると、検討違いの質問になるかもしれません。 何としてでも、回答がほしいのですが、具体的に、どうしたら良いでしょうか?(悲)

  • HANANOKEIJ
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回答No.1

こんにちは、ddd1000さん。数学の分類については、図書館で、数学のコーナーにおいてある、岩波現代数学への入門、現代数学の基礎、現代数学の展開、その他のシリーズものの解説をお読みください。大学の数学科、数理科学科などで、学部で学習する数学は、どこでも共通していると思います。 ルジャンドル関数は、微分積分の教科書、例えば、「解析概論」には、ルジャンドルの球函数でのっています。p.119。 廣川書店「応用数学の基礎」池田峰夫著では、直交関数のところにでています。 ウィキペディアでは、微分方程式に分類されていました。 「特殊関数」で検索してみてください。いろいろ情報が手に入ると思います。

noname#33201
質問者

補足

お返事ありがとうございます。 分類についてはわかりました。 実は、下記を数学の先生に直接質問したいのですが、 どのような分野の先生に聞いたら良いか?わかりません。 ご教示頂きましたら幸いです。 質問 下記の式ηは、地球と月の重力による球形の海面からずれる高さを 求める式です。 η=3/2*M/E*(e/R)^3*e*(cos^2λ-1/3) E:地球の質量 M:月の質量 e:地球の半径 R:地球-月の距離 λ:地球の中心から月と地球表面のある点―高さηを求める点―を見る角度 を示しております。 具体的に計算してみますと e/R=1/60.3 M/E=1/81.3 地球の半径をe=6370kmとしますと、 λ=0、180度のとき 0.357353m で一番膨らみ、 λ=90、270度のとき -0.178676m で一番へこみます。 これは、現実的な満潮、干潮時の数値とほぼ一致するようです。 ここで、質問ですが、 球体の中心から表面までの距離Rは、対称軸から測った角度θの関数と して、ルジャンドルの多項式Pλ(θ)によって展開でき、更に、中心 に関して変形が反転対称であるとすれば R(θ)=R0(1+α0+α2P2(θ)+α4P4(θ)+α6P6(θ)+、、、) と表せますが、上記の潮汐力による地球(球体)の変形もルジャンドル関数で 表せるのでしょうか? 参考 下記は、mathematicaを使用して図を書いたものです。 潮汐力による変形図も、ルジャンドル展開による変形図も、似ております。 ルジャンドル展開で、α1~α4の値を求めれば、潮汐力による変形をルジャンドル関数 で表せるるような気がしております。 Print["(*潮汐力による変形*)"]; M=1; Ea=1; e1=1; R=1; e2=1; ParametricPlot[{{r=3/2*M/Ea*(e1/R)^3*e2*(Cos[q]^2-1/3)+e2;r Cos[q],r Sin[q]}},{q,0,2Pi},AspectRatio->Automatic]; Print["(*ルジャンドル展開式*)"]; {r0,a1,a2,a3}={1,0.8,0.01,0.01}; ParametricPlot[{{r=r0+a1*LegendreP[2,Cos[q]]+a2*LegendreP[4,Cos[q]]+a3*LegendreP[6,Cos[q]];r Cos[q],r Sin[q]}},{q,0,2Pi},AspectRatio->Automatic]; Print["(*参考 地球と月の重力による球形の海面からずれる高さを求める式*)"]; (*E:地球の質量 M:月の質量 e:地球の半径 R:地球-月の距離 l:地球の中心から月と地球表面のある点―高さhを求める点―を見る角度*) r=.; M=1; Ea=81.3; e1=1; R=60.3; e2=6370*10^3; Print["r=3/2*M/Ea*(e1/R)^3*e2*(Cos[l]^2-1/3)"]; l=0; r=3/2*M/Ea*(e1/R)^3*e2*(Cos[l]^2-1/3); Print["l=0度のとき"]; Print[r"m"]; l=Pi/2; r=3/2*M/Ea*(e1/R)^3*e2*(Cos[l]^2-1/3); Print["l=90度のとき"]; Print[r"m"];