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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鉄骨ジョイント部のボルトの数)

鉄骨ジョイント部のボルトの数について

このQ&Aのポイント
  • 鉄骨ジョイント部のボルトの数について知りたいです。ビルや橋梁の場合、ボルトの数が鉄骨の強度に影響するのではないかと考えています。
  • 鉄骨ジョイント部でボルトを使用する際、ボルトの数によって鉄骨の強度が影響されるのでしょうか?1本のボルトで鉄骨と同じ強度を得ることは不可能ですが、逆にボルトをたくさん使用すると鉄板の強度が落ちるのではないかと心配しています。
  • 鉄骨ジョイント部にはボルトを密接して使用しますが、穴をあけることで鉄板の強度が落ちないか心配です。ボルトの数によって要る間隔はあけたほうがよいのではないかと思っています。スポット溶接ならボルトが密着しますが、穴をあけることでどのような影響があるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • a700000d
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.4

大丈夫ですよ。 この場合のボルト接合には添え板(スプライスプレート)で挟み込み強く締め付け摩擦抵抗により、ずれないようにします。 その部分厚さは他の部分の倍以上になります。 そうして締め付けた応力は穴の周りにも及びますので他の部分より強くすることも可能です。

007itochan
質問者

お礼

なるほど、補助板と締め付け応力、ですか。 有難うございます。

その他の回答 (3)

回答No.3

結論から言うと、大丈夫ですよ。 乱暴に言うと、応力の伝達が摩擦方向に働くので。 質問の感じからすると、何で溶接にしないんだろ?という意味も含んでいると思いますね。 簡単に言えば、施工性です。 もろちん、キチンと計算されてますから、問題ないですよ。 昔は大掛かりな機械を持ち込んで溶接することもあったみたいですけど、工事に大変時間がかかり苦労したようです。 (時間がかかる分、工事金額に跳ね返るわけで、同じ強度なら安い方がいいですよね) それよりも、サビと火事の熱の方が問題ですね。

  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.2

当然のことながら、鉄骨のボルト接合方法については法令で規格が定められています。むやみにボルトを沢山使用すればいいってもんじゃありません。 「建築基準法施行令 第67条 第2項 構造耐力上主要な部分である継手又は仕口の構造は、その部分の存在応力を伝えることができるものとして、国土交通大臣が定めた構造方法を用いるもの又は国土交通大臣の認定を受けたものとしなければならない。 同 第68条 1 高力ボルト、ボルト又はリベットの相互間の中心距離は、その径の2.5倍以上としなければならない。 2 高力ボルト孔の径は、高力ボルトの径より2mmを超えて大きくしてはならない。ただし、高力ボルトの径が27mm以上であり、かつ、構造耐力上支障がない場合においては、高力ボルト孔の径を高力ボルトの径より3mmまで大きくすることができる。 3 前項の規定は、同項の規定に適合する高力ボルト接合と同等以上の効力を有するものとして国土交通大臣の認定を受けた高力ボルト接合については、適用しない。 4 ボルト孔の径は、ボルトの径より1mmを超えて大きくしてはならない。ただし、ボルトの径が20mm以上であり、かつ、構造耐力上支障がない場合においては、ボルト孔の径をボルトの径より1.5mmまで大きくすることができる。」 http://kozo.milkcafe.to/houki/tetu.html 上記68条の第1項が質問者様が疑問に思われた箇所だと思います。 「高力ボルト、ボルト又はリベットの相互間の中心距離は、その径の2.5倍以上としなければならない。」 たとえばボルトの径が20mmであれば、ボルト相互の間隔は50mm以上離さなければいけないのです。これが「国が定めた安全基準」です。

007itochan
質問者

お礼

有難うございます。 素人にお付き合い願い恐縮です。もちろん、現状、そうなのですから、規格として疑問が有るわけじゃなくて、 鉄板にあれだけ穴あけて、(中央部など、摩擦応力など理解できますが)その一番端って、その穴を伝って、ちぎれないの?? ってのが 素人の妄想でして。 その穴径を抜いた 幅と言うか、寸法で強度が足りるなら、全部その細さで良いんじゃないの? とも

  • prema_na
  • ベストアンサー率16% (7/42)
回答No.1

それほど詳しくないですが、穴の最低間隔は、決められています、そして強く締めることで、摩擦による接合力を期待します。

007itochan
質問者

お礼

早速恐縮です >摩擦による接合力 なるほど、スポット溶接に近い考えですね。 ありがとうございます。

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