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組み付け時の浮き対策方法とアドバイス
- 組み付け時の浮き対策方法についてお知らせします。
- 組み付けている物を全て取り外すことなく浮き対策する方法をご提案します。
- 経験が浅い方におすすめの浮き対策方法とアドバイスをまとめました。
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>鉄の板に歪があるようで、場所によっては治具との間に数ミリの隙間 組み付ける前に据付面の溶接歪は予想できるし、溶接後に其れを放置したこと が問題である。二重にミスを重ねたことは御社の仕事のSystemに問題があろう また設計段階で平面度の仕様を決めなかったことが最も罪が重いと思われる。 回答(1)さんの言われる方法は応急処置的なものであろうと思われますから、 もしも製品として出荷する積もりならば、私には絶対薦められません。。。 つまり誤魔化しでするような会社には二度と仕事というかチャンスは来ない。 >組み付けている物を全て取り外す必要があり、時間的に厳しい状況です。 徹夜しようが交代制で作業しようが、何としてもヤルという気概が足りない。 一流プロフェッショナルならば中途半端な仕事で満足することは決して無い。 現実的には可能であれば平面・機械加工。或いは最悪許せる限り平面にする。 そうね溶接歪なので1mm以内の平面度は出せるくらいに矯正出来るかもん。 ここに投稿するのならばバラして何とかする時間が勿体無いと思うけど。 何時も俺の仕事と胸を張れる、悔いの残らぬように健闘を祈ります。
その他の回答 (9)
どもども。 すでにいくつか出ていますが、肉盛り補修材を使う手も「無くはない」です。 (そりゃ、作りなおすに越したことはないですが…) 弊社の社内設備でも、昔々はアングル溶接で作ったフレームの歪が有るのが 当たり前で、ベースプレートとの間に補修材入れて水準出していました。 今は溶接後に仕上げしてるので、修正することはないですけれど。 添付は弊社で使ってる補修材です。
お礼
このような補修材もあるんですね。 ありがとうございました。
(5)さんのご紹介のものと大差ないとは思いますが, ↓のようなものもあります. これのコンペチターの製品を海外で使ったことがありますが,そこそこの仕上がりにはなりました.値段は知りませんが,安くはないでしょう.
お礼
こんな製品もあるんですね。 教えていただき、ありがとうございました。
地面がふにゃふにゃなんですよね 骨を入れるが順当 私はやらんが 内には >>甘チョロ設計者 が多いので(上司もだったりする orz) できてからベコベコなんて日曜茶飯事さ SUSの曲げ物の製缶品だから 加重 加重 ↓ ↓ ============== Γ Γ ↑ ↑ アングルまたは曲げたものをあと付けで溶接 全面やると歪むんで 長さ指定 してね 火が入れれないのなら FB FB ↓ 加重 加重 ↓ ■ ↓ ↓ ■ =============== Γ Γ ↑ ↑ ネジ ネジ
お礼
矯正するという考え方ですね。 ありがとうございました。
製作し直しをした方が良さそうです。 六面研削プレートを活用し、 * 天面に鉄の板(穴などの加工がされています)が溶接された架台の天板を外す そして、架台の剛性をある程度保てる梁等の補強をして、タップ穴かねじ止め用穴を加工 ◆ 天面に鉄の板と記載している板厚と同等の六面研削プレートを購入し、穴などの加工をする ※ “*”と“◆”をねじ止めして、使用するかな?(客先確認が必要な場合は確認するにて) 他の良き加工屋さんをしっているなら、 天面に鉄の板(穴などの加工がされています)が溶接された架台の天面を 追加加工して削るかな。 天板の加工圧による撓みを逆算して加工する技術は高度なので、加工屋さんの選択が必要ですがね。
お礼
研削プレートという手もありますね。 追記のように、難しいとのことですがやはり削るのが一番かもしれません。 ありがとうございました。
>場所によっては治具との間に数ミリの隙間があり、 その装置は新作なのでしょうか? 既設プラントを現場改造工事するならその程度のひずみは普通にある事だし その天板の寸法は何m? 3mx3mの天板なら数mm程度の誤差は当たり前でもあるけど? 300mmx300mmの天板で5mmの誤差が有ったなら速攻で作り直しでしょう つべこべ文句垂れる前に作り直した方が早い >時間的に厳しい状況です。 時間なんて月曜の朝までまだ22時間もあるぞ 小さな天板なら今から作り直しても余裕で間に合う それなりの大きさがあって現場改造工事で 近くで天板を製作してる工場が見つからないとかなら それなりの補足すればそれなりのアドバイスをもらえるでしょう 日曜で大抵は休みだけれど
お礼
現地ではないのでまだ救いはあるのですが。 作り直しではなく、補修できる方法を考えております。
浮いてるの直したい。でも分解不能、後で除去必須とかかなり無茶です。 クソ高くて有害物含んでいてヤング率低めでも良いなら治具メタルでも 流し込むという手がなきにしもあらず? http://www.machinesol.jp/jigu/jigu.html アルミの溶接架台にパテ塗って、離型剤塗った定盤を押しつけることで 平面出したって話を何処かで見た気もしますが資料が見つかりません。
お礼
ありがとうございます。 難しいのを承知で、質問させていただきました。 こちらも使えるか検討してみます。
> 鉄の板に歪があるようで、場所によっては治具との間に数ミリの隙間があり 回答(2)さんに同意。 サイズ感が分からない。 治具を載せるのだから、溶接後加工のはず。 クランプひずみ? 加工ひずみ? 「数ミリの隙間」?? 組む前に分からんかしら。 レベルとフラット確認しないの。 設計的な問題が心配になる。
お礼
板は2×0.5m位です。 気心しれたお会社に製作していただいたので、確認を怠っていました。
3点支持ならどの点も浮かず、3点を通る平面(レベル)が少し傾いても受ける荷重は殆ど変わりません。 レベル不問なら調整不要。調整するにもやり易い。 機械構造の基本中の基本を守らず4点支持で作り、レベルが変わると捩じれて精度が狂うチャチ機械であったのが昔の日本製。 http://www.diximachines.com/japanese/products/rigidity.html ● 据付が容易で安定性に優れた3点支持ベッドを採用しています さらに大型となって3点が無理な場合、5点に増やし、調整時は2点浮かしの3点でやって、レベル調整のあと浮かした2点も荷重を受け持つよう調整。 机、テーブルは4本足が多く、設計者も釣られて真似する例が多い。 すでになってしまってる場合も3点は必ず当り、浮く1ケ所のみの寸法を シクネスゲージ http://ktc.jp/files/catalog/photos_l/tg-98~tgz-1818.png で測り、スペーサを同寸に製作すればよいのです。 溶接ベースは上物が取付く地点だけ浮いた 島 にして、其処だけをフライス削りで平面を出す。 潔癖症というか加工知識に乏しい設計者は全面を削る図面を書きがちだが、削ることによるソリが発生して収拾つかなくなります。 工作機械の鋳物テーブルの全ては鋳ぱなし面で、例外な高精度案内面は機械加工でも不充分とキサゲ加工。 ヤワな鉄板溶接での高望みは無理でも、3点支持と、加工を局限する考え方は真似るべきです。 >板は2×0.5m位です。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=285526&event=QE0004 1500×1000×20の鉄板 "ヤイト"で性根を叩き直すべき甘チョロ設計者は、小サイズでは普通な公差を大サイズにも同じ値で書きがちで、困った加工者が此処で質問。。。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=300503&event=QE0004 フライスで一枚剥がして、、、、加工応力等で余計に歪んだり、、、 質問者のほうが知識有。 やはり甘チョロ設計が問題。今後の為に これで済む程なら買った方が遥かに安い。定価の5~6割で買える。 サカエ重量作業台 https://www.monotaro.com/g/00867126/ 天板は木でも今の集成材は安定性あり。熱、水、溶剤が問題ならスチール。 ライン構成のすべてに使えなくともサイズをこれに統一すると便利。 何倍か高いが本格的特注。 溶接構造の機械ベースが得意な加工屋 https://www.monotaro.com/g/00867126/ 左3番目 天板:溶断・アングルを溶接後 天板を面加工 ←溶接後の加工が精度のキモ 大型機械が必要 左4番目も同じ 右4番目 フレームのみ。補強を設計で充分に考慮。 載せる板は一枚モノより分割するのがテク。左3番目も同じ。
お礼
アドバイスありがとうございます。 今回適用できるか検討してみます。
機械のレール調整に金属バテを使用していると聞いたことがあります。 http://www.loctite.jp/metal-surface-repair-rebuild-3695.htm エポキシ接着剤を使う場合、アルミジグ側の接着面に油を塗布しておけば剥離可能だと思います。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 治具は今後乗せかえる必要があるので、うまく適用できれば良いのですが。 一度詳しく調べてみます。
お礼
仰る通りです。 架台は社外で製作してもらいましたが、仕様を厳密にしておくべきでした。 何とかします。