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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金属(導体)の熱伝導が半導体や絶縁体より良い理由について質問です。)
金属の熱伝導が半導体や絶縁体より良い理由とは?
このQ&Aのポイント
- 金属(導体)の熱伝導が半導体や絶縁体より大きい理由は、熱を加えると金属の原子が振動し、自由電子がぶつかることでエネルギーが伝わるためです。
- 半導体や絶縁体は自由電子が存在しないため、金属に比べて熱伝導が弱いです。
- しかし、熱伝導は自由電子だけに依存するわけではなく、金属の格子の振動も重要な役割を果たしています。
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noname#160321
回答No.1
おっしゃる通り、不良導体も熱を伝えそれはいわゆる「格子緩和」という方法で行われます。 非結晶のものもありますが、簡単のため結晶に限って述べると、原子-原子間距離が変わる振動のかたちで起こります。 ただ、その速度は電子を媒体とする金属に比べ圧倒的に小さいのです。
補足
なるほどなるほど。 基本的考え方はあってるんですね。 熱を加えたとき金属の原子が振動し、自由電子がぶつかることで この振動している原子のエネルギーが自由電子に移り、この自由電子が 別の原子にぶつかることでその原子にエネルギーを伝えるというのが熱伝導で、 半導体や絶縁体は自由電子がないので金属のほうが大きいから、という解釈です。 これに関しては正解しているのでしょうか・・・・? それとも熱エネルギーを電子そのものが受け取っているのでしょうか? 上記のように原子から受け取っているのでしょうか・・・?