※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:半導体や絶縁体のフェルミエネルギー)
半導体や絶縁体のフェルミエネルギーとは?
このQ&Aのポイント
半導体や絶縁体のフェルミエネルギーは、伝導帯と価電子帯の間の禁止帯の中に存在しています。
金属と異なり、絶縁体や半導体ではフェルミエネルギーは価電子帯の一番上にあるわけではありません。
フェルミエネルギーが禁止帯の中に存在する理由は、数学的に導出されています。
基本的なことですが大事なことだと思うので質問させてください。
なぜ、フェルミエネルギーは半導体、絶縁体の場合には伝導帯と価電子帯の間の禁止帯の中にあるのでしょうか?
教科書などで普通に書かれていることですが、どうも納得いきません。
金属の場合には電子をバンドの底から詰めていき、その数が系の全電子数になったところの電子のエネルギーですが、
その定義をそのまま絶縁体や半導体で使うと価電子帯の一番上のところがフェルミエネルギーの位置になるのではないかと思うんですが。
また、禁止帯の位置には電子が存在できないのにフェルミエネルギーが
そこにあるのもよくわかりません。
何かの数学的導出で真ん中に来ると証明されるのでしょうか?
ご存知の方、お教えください。
また、なにか参考になるサイトや教科書等ありましたらあわせてご紹介いただけますとありがたいです。
お礼
ありがとうございます。 多分私の疑問は解けたと思います。 ちなみにこんなサイトを見つけました。 http://www12.plala.or.jp/ksp/solid/shino-PNI-typeSemiconductor-upper/