- ベストアンサー
積分(お茶の水大99)の問題なのですが…早急に解説して頂けると助かりま
積分(お茶の水大99)の問題なのですが…早急に解説して頂けると助かります_(._.)_ 座標空間の平面z=1上に曲線x=cos^3θ,y=sin^3θ(0≦θ≦2π)で囲まれた図形Dがある。 h>1として、点(a,b,h)より図形Dに光をあてるとき、 平面z=o上に映るDの影をD'とする。このとき、D'の周囲の長さを求めよ。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちわ。 曲線の長さを求めるときに、「微小な(非常に短い)線の集まり」として積分の計算をすると思います。 ですので、まずはこの微小な線がどのようになるかを論じて、それを積分して足しあげるという方向がいいと思います。 もとの曲線上の微小な線(線素ともいいます):Δlと光源:P、そして影となる線素:Δl 'を考えます。 光源を頂点とした三角形を考え、相似比を用いれば線素の比がわかります。 あとは積分して足しあげることで、影の長さが求められます。
その他の回答 (1)
- nag0720
- ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.1
平面z=1上の曲線を点(a,b,h)から平面z=0上に投影すると、投影後の長さは元の長さのh/(h-1)倍になります。 平面z=1上の曲線の長さは、第1象限の部分の4倍なので、 4∫[0~π/2]√{(dx/dθ)^2+(dy/dθ)^2}dθ よって、投影後の長さは、 {4h/(h-1)}∫[0~π/2]√{(dx/dθ)^2+(dy/dθ)^2}dθ あとは、ご自分で計算を。