個人で事業をしています。

質問

個人で事業をしています。

今回使用人を都合により解雇したいのですが、

給料は固定給＋歩合の形です。

1ヶ月以上前に解雇通知か1ヶ月分の給料を支払う解雇形態になりますが、

この1ヶ月分の給料は基本給のみ1ヶ月分多く払えばいいのでしょうか？

回答No.2

takuranke · ベストアンサー

即日解雇でなければ３０日分の解雇予告手当は必要ありません。
例えば、１０日前なら２０日分が必要になります。

解雇予告手当は、直前の３ヶ月に支払われた賃金の総額の平均した賃金を基にします。

１日分の賃金＝「直前３ヶ月間に支払われた賃金の総額」/「直前３ヶ月間の賃金の期間の総日数」 で計算します。

直前の３ヶ月に支払われた賃金の総額とは、
賃金の締切日があるので、直前の賃金の締切日から、３ヶ月をさかのぼって計算。

直前３ヶ月の賃金の期間の総日数とは、
上記の賃金の締切日をもとに得られた直前３ヶ月の総日数（労働日ではなく暦日で計算します）

日給制、時間給制、出来高制（歩合給）の人は上記の計算で出した１日の賃金と、下記の計算で出した１日の賃金を比較して高いほうが平均賃金となります。
１日分の賃金＝「賃金総額」/「その期間に働いた総日数」*0.6

また、解雇は相応の理由が無ければできません、解雇理由によっては、従業員が納得したとしても、解雇後、解雇撤回を要求された場合、撤回命令が出される場合があります（念書などをとっていても無効になります）。

回答No.1

adobe_san

いえいえ・・・
最後の月の歩合を渡してください。

会社都合の解雇ですので。