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この計算の意味とは?
- 現在の状態を基準として、1000円増えたり減ったりすることの意味を求めています。
- ある人が指摘したように、1000円の増減には大きな違いがあると言えます。
- しかし、その意味を理解できなかった私は、この出来事を後悔しているのかもしれません。
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確かに、プラスとマイナスを同時に考えたら「思った以上に大きな差」 を認識する事になりますね。 実際に聞いていないので何とも言えませんが、お金だけの事なのか、 はたまは人生感について、平凡に生きる人を基準に考えて、常に目標に 向かって努力している人と、毎日怠けている人では、想像以上に大きな 差となって現れると、説きたかったのかも知れませんし・・・。 それは受け取る側がそれぞれの場面に応じて、当てはめて自覚したら いいのではないかと思いますけどネ。
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- alice_44
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2000円の話だから、ちゃんと考えることが できないまま、今日に至っているのでは? ±1000万円の話に置き換えてみれば、 大きな違いがあることに気がつき易い ように思う。 1円を笑う者は、1円に泣くんだけどね。
もの凄く単純に、「無いよりあった方が良い」ということが言いたかったのでは無いか?と思います。お金の話なら特にそう思います。 >BとCが同時に起こらない以上Aから見たB、あるいはAからみたCという状態しかないのだから この考えは少し違和感を覚えました。BとCが同時に起こりえないのと同様に、AとB、AとCも同時には起こりえない為です。 同時には起こりえないけど、「ある状態から別の状態を思ったり想像したりする」というのが正しいのだと思います。なので質問者様はBの状態からAの状態やCの状態を「思って」いるのだと思うのです。1000円使ったら、Cになるし、逆に1000円を貯金したらBになると考えておられるのだと思います。 当然ながら、Bの現状からCを思ったり、逆にCの状態からBを思うことがあっても自然なことであり、そういう考えをしている時は「差は2000円」ということになります。 >2000円の違いが「意味あるもの」と捉えることが出来なかった私ですが たぶん、質問者様も無意識の内に「2000円の違い」を勘案されて生活しているのでは無いのかな?と想像します。 質問内の例えでは+1000円、ゼロ、-1000円となっており、「マイナス」が入っているので何となく実生活と乖離している感じがしますが、これが基準値Aが1000円で、Bが2000円、Cがゼロ円と置き換えると、生活感が出てくるのではないかな、と思います。 例えば現状、50万円(A)の貯金があって、何も無ければ月に5万円貯金出来て55万円(B)と出来る。しかしギャンブル等で5万円散在するとプラスマイナスゼロで50万円(B)のまま、10万円散在すると貯金を5万円持ち出して残り45万円(C)となる。BとCなら大違いだ!という具合です。 >BとCでは2000円も違う!あるとないでは大きな違いだ お話をされた方のこの言葉は、質問文の通り+1000円、ゼロ、-1000円という例で話されていたのなら、極めて不正確と言えます。こういう話の場合は、「あるとないでは大きな違いだ」では無く、「プラスなのかマイナスなのかは大違いだ」が正確となります。実生活的に言えば「貯金があるのと借金があるのでは大きな違いだ」という意味です。 以上、的外れの回答になっていたら申し訳ありません。
- Executione
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真意は分かりませんが、数学で似たような分野があります。 ゲーム理論のゼロ和ゲームというもので、囲碁や将棋のようなゲームに代表されます。 ただ、こちらは複数人数の場合の理論で、1人ゼロ和というものは聞いたことがありません。 その方は、このような知識が片隅にあったか、囲碁等をやっていると普通に出入り計算をしますので、それを一人の場合に当てはめたのかな?という印象を受けました。
この方が言いたい事が何であったかは分かりませんが。 基準のAを1000円とすると、理解できます。 元々Aは1000円持っています。更に1000円手に入れると倍の2000円。 でも、1000円失うと0になります。 BとCの差は2000円ですが、額云々ではなく 聖書にある「持てる者はますます富み、持たざる者は更に失う」を思い出します。 能力など、持てる力を更に磨けば、益々力を増すが、少しでも失えば(気を抜けば) 「無」になってしまう。 だから、「ある」と「無」では天と地ほどの差がある、と言いたかったのではと思います。 「引き寄せの法則」とも言えますよね。