ベストアンサー ガウスの法則から電気力線の総本数が4πkQなんですか? 2010/10/25 19:25 ガウスの法則から電気力線の総本数が4πkQなんですか? 覚え方もありますか(T-T)? みんなの回答 (2) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー chikin_man ベストアンサー率70% (31/44) 2010/10/25 22:05 回答No.2 今球から電気力線が放射状に発散している場合を考える。 単位面積あたりの電気力線の数=E[V/m]は面積dS[m^2] によらず一定であることを利用して ガウスの法則より ∫E*dS=E*∫ds=E*4πr^2=電気力線の総数 今E=k*Q/(r^2)を用いて 電気力線の総数=E*4πr^2=k*Q/(r^2)*4πr^2=4πkQ 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 1 その他の回答 (1) BookerL ベストアンサー率52% (599/1132) 2010/10/25 20:25 回答No.1 クーロンの法則 F=kqQ/r^2 より、Q[C] の点電荷から r[m] 離れた点の電場の強さ(=1[C] の電荷に働く力、つまりqを1[C] としたとき、この電荷の受ける力)は、 E=kQ/r^2 となります。 さて、電気力線の考え方は、この電気力線の密度(1[m^2] あたりの本数)が電場の強さに等しいということだから、Qから r[m] のところでは、1[m^2] あたり E本の電気力線があることになります。 ここで、Qを中心とする半径 r[m] の球面を考え、この球面の面積を S[m^2] とすると、この球面上で1[m^2] あたり E本の電気力線があるので、球面を通る電気力線の本数は ES本となります。 そして、球の表面積 S=4πr^2 だから、先の E の式と合わせて ES=(kQ/r^2) × (4πr^2)=4πkQ となり、これが球面を通る電気力線の本数です。 電気力線は電荷から出発し、この場合電荷は中心にあるQだけなので、「点電荷Qから出る電気力線の本数は4πkQである」となります。 覚え方ということもないですが、わたしはここまで述べた 電気力線の本数=電荷から距離rのところの電場の強さ×電荷から距離rの球面の面積 という流れで頭に入れています。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 1 カテゴリ 学問・教育自然科学物理学 関連するQ&A 電気力線の本数について よろしくお願い致します。電気力線の本数、ガウスの法則についての式変形のところでわからないところがあります。 説明: 電界の強さがEのところでは、電界に垂直な断面を通る電気力線を1m^2当たりE本の割合で引くものとする。点電荷を中心とrする半径rの球面を考えるとそこでの電界は、E=kQ/r^2。これは1m^2当たりの本数でもあり、球面の面積は4πr^2である。よって点電荷Qから出る電気力線の総数Nは、 N=kQ/r^2*4πr^2=4πkQ=Q/ε本 とあります。この式変形のところで質問なのですが、最後のQ/εのεとはなにを表しているのでしょうか?説明の中にもありませんし、テキストの前後にもありません。ただこの式変形は、他の参考書にも載っていたのですが、そこにもεの定義が載っていません。 これは物理の常識なんでしょうか?電気のところは勉強し始めたばかりでよくわかりません。アドバイスをいただければと思います。 よろしくお願い致します。 ガウスの法則について 知恵袋にあった質問です。 回答お願いします。 高校物理の質問です。 http://firestorage.jp/download/caaf3102820744eec47d70ae54a9ab334f64d659 http://firestorage.jp/download/caaf3102820744eec47d70ae54a9ab334f64d659 例題54(3)(4)に関して質問です。 a<r<2aの電場を求める場合に関してなのですが、ガウスの法則より+Qcの電荷から4πkQ本電気力線が出て、-Qcの電荷には4πkQ本電気力線が入るため、a<r<2aの空間には8πkq本の電気力線が存在するような気がします。…※ そうしますと中心から距離rにおける電場は8πkQ/4πr^2となり、答えの二倍になってしまいます。 資料の(2)コンデンサー内の電気力線の項目の説明で、+Qcのコンデンサーからは一方の面からは2πkQ本電気力線が出て、-Qcのコンデンサーには一方の面には2πkQ本の電気力線が入り、コンデンサーの間には合計4πkQ本の電気力線があると考える考え方から例題の※の考え方はあっているような気がするのですが、間違っている点をご指摘いただけませんか。 丁寧な解説よろしくお願いします。 電気力線の本数 ガウスの法則を用いて電場を求める場合に、 問題文に「電荷Qは、Q/ε本の電気力線を発生する。(ε:真空の誘電率)」 と書いてあります。 電荷を誘電率で割ったものが、なぜ電気力線になるのかイメージが わきません。 アドバイスをお願いいたします。 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム ガウスの法則について ガウスの法則によると、「電気力線が閉曲面を貫く総本数は閉曲面内部の電荷の総和Q(電気量の総和Q)に比例している(4πkQ)」 ということですが、ある閉曲面の中に+Qの電気量と-Qの電気量を入れると、電気量の総和は0になりますが、電気力線の総本数は0本なのでしょうか。 x軸に+Qの点電荷と-Qの点電荷を並ぶようにして置いて、どこかの位置での電場を考える問題がありますが、電場は存在しますよね。 画像の問題は、 半径aの導体球Aおよび内半径2aかつ外半径3aの中空の導体球Bを互いに絶縁して固定した状態です。 ①Aのみに正の電気量+Qを与えた場合 Aの表面とBの内面の間の中空部と、Bの外面から外側における電場Eの強さは a<r<2a E×4πr²=4πkQ r>3a E×4πr²=4πk(Q-Q+Q) したがって両方ともE=kQ/r² と解説にあったのですが、それでは私が冒頭で挙げた例だとうまくいかないのではと思いました。何が違うのでしょうか.. 電気力線の考え方 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=72084 との関連というか、上記の解説を読ませていただきましたが、やはり考え方が良くわかりませんでした。 上記とどうような問題があって、その解答として、 電気力線の数は 4πkQ となっています。 これは、『一枚の板の両側に2πkQづつの電気力線が出ている(入っている)』そして、 『両方の板の間では両方の板からの電気力線の方向は同じであるから、2x2πkQ=4πkQとなる』 さらに、『それぞれの板の逆側(板の間でない方)にも2πkQの電気力線が出ている(入っている)』という解釈で あっているでしょうか。 よろしくお願いいたします。 ガウスの法則について ガウスの法則で結果として電界の強さEと球面上での単位面積当たりの電気力線の総数が一致するということは分かるのですが その過程(なぜそう言えるのか)という部分が分かりません。 電荷との距離が近ければ近いほどEが大きくなって、それに比例して電気力線の密度も増すということは何となく直感的に理解できるのですが・・・。 前提として、電場の強さがEとなっている所には、電場の方向に垂直な断面を通る電気力線を1m^2あたりE本の割合で引く という部分が理解できてないのが原因だと思ってるんですが、もう少し噛み砕いて教えてください。 電荷に出入りする電気力線(高校物理)について 十分広くて薄い板に単位面積あたり+q[C/m~2]の電荷が一様に分布しているときに、 板からr[m]離れた点での電場の強さを求めるのに、 板の周りの電気力線の様子を考えて、板の単位面積から出る電気力線の本数を経由する場合の考え方がよく分かりません。 このとき、板の単位面積あたりの電気力線の本数は、4πkq本と表してよいのでしょうか? また、こういった問題を解くときの道筋など、提示していただけるとありがたいです。 電界について よろしくお願いします。 ガウスの法則の考え方を用いて電界の強さを考える問題なのですが、解説を読んでもよくわかりません。よろしくお願いします。 問題 点Oを中心とする半径aの球面上に正電荷が一様に分布し、全体では+Qとなっている。Oから距離r(r>a)離れた位置の電界を求めよ。 私は電気力線の数=電界の強さだと思うので、ガウスの法則を用いると、半径aの球面上の電気力線の数は、4πa^2。半径rだと4πr^2ので、比例関係よりrQ/aかなと思いました。 ですが、解説をみると、 対称性から電気力線はOを中心として球面から放射状に出ていく。その総本数Nは4πkQ本であり、―――☆ Oを中心とする半径rの球面上(表面積S=4πr^2)での電界をEとすると、Eは単位面積あたりの本数に等しいからE=N/S=4πkQ/4πr^2=kQ/r^2 とありました。 ☆まではわかるのですが、その後の解説がよくわかりません。 ガウスの法則は、中心に点電荷+Qをおいたときの電気力線の本数を考えていますが、今回の問題文の「球面上に正電荷が一様に分布し、全体では+Qとなっている」というのが意味がよくわかりませんでした。 基本的なところだとは思いますが、アドバイスをいただければと思います。 よろしくお願いします。 電界の強さの求め方について よろしくお願いします。 大学受験問題集に載っている問題です。電界の強さをガウスの法則を使って求める問題なのですが、ガウスでは、球面、今回は、円柱で、その際の使い方がよくわかりません。 問題 一直線上に、単位長さあたりσ(C/m)の正電荷が一様に分布している。この直線からr(m)離れた点での電界の強さを求めよ。 解説 対称性から電気力線は直線Lに垂直になる。Lに沿って長さl(m)の部分にはσl(C)の電気量があり、N=4πkσl(本)の電気力線が出て、---☆ 半径r(m)の円柱面(表面積S==2πrl)を貫いている。対称性から面上の電界Eは共通であり、 E=N/S=4πkσl/2πrl=2kσ/r(N/C) とありますが、☆のところで質問です。 どうして、N=4πkσl(本)となるのでしょうか? ガウスの法則では、総本数はN=4πkQ(本)となっていて、きっとこのQをσlにおきかえたのだと思いますが、 そもそもここでガウスの法則は使えるのでしょうか?ガウスの法則でN=4πkQ(本)となっているのは、電荷Qから半径rのところの電気力線の総本数で、球面の表面積が4πr^2だから、総本数N=(kQ/r^2)×4πr^2となっていると思います。 でも、今回の問題は、球ではなく、円柱と考えられるので、表面積は4πr^2にはならないので、総本数も4πkQ(4πkσl)にはならないと思います。 自分なりに考えてみると、電界E=総本数N/表面積Sで、表面積は、2πrl。総本数は、r離れたところで、kσ/r^2で、これは、1m^2当たりの本数なので、表面積全体では、kσ/r^2×2πrlかなと思いました。 ただ、どうも違うような気もします。 きっと解説があっているのだとは思いますが、どうして、☆のようになるのかと、自分の考え方のどこが間違っているのかがわかりません。 アドバイスをいただけるとうれしいです。 よろしくお願いします。 電気力線と電場 電気力線の定義に 「単位面積を垂直に貫く電気力線の本数をその点での電場の強さとする」 っていうのがありますよね? これをみて疑問に思ったのは、ある点での電場を考える際 どこの単位面積を考えればいいのかわからないということです つまり点の電場を考えたいのだから面積など考えようもないのではないか と思いました もっと言い換えれば単位面積を貫く電気力線の本数をその点での電場の強さとする という定義の中の「その点」ってどの点なのかわかりません この点についてご教授お願いします ガウスの法則について 電検3種の理論の勉強をしています。 面積S[m2]の平面導体Q[C]の電荷が均等に分布しているとき、導体表面付近の電界をEとする。図1・13のような導体内部を含む表面積ΔSの直方体Aを考えると、静電界の場合、導体内部の電界は0であるから、Aの表面上のみから電気力線が出ることになり、表面上の電荷は(ΔS/S)Qであるので、ガウスの法則を用いれば ΔS・E=(1/ε0)・(Q/S)・ΔS という文がありました。 そもそも平面導体というものがよくわかっていないので、想像になりますが上記式の左辺は図の直方体Aの6面からの全電気力線数の式だと思います。 右辺は書き方を変えると、(Q/ε0)・(ΔS・S)になるので、(Q/ε0)はガウスの法則にある全電気力線数を求める式になます。 ということで質問なのですが、右辺にさらに(ΔS・S)をかけるとイコールにならないと思いまがどこが間違っているのでしょうか。 なお、真空の誘電率は記載上ε0となっています。 よろしくお願いします。 ガウスの法則 ガウスの法則の積分形の物理的ってなんですか? 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム 電気力線が全く理解できません。 電気力線のことでいくつか質問があります。 1:点AにQ(c)の正電荷がある時、Aからの距離r(m)の点Pに置いた+1cの試験電荷が受ける力の 大きさはk(1xQ)/r^2 (N)であるから、点Pでの電場の向きはAP(ベクトル)で、電場の強さ E(N/c)はE=kQ/r^2である。 と定義されてますが、正電荷を2個置いた場合電気力線が斥力で反発しております。 これは点Pで点Aの電場を受けてないことになると思うのですが、どうしてですか? 2:正電荷と負電荷を置いた場合、正電荷から電気力線が出て、負電荷に入ってますが、この場合引 力で負電荷も正電荷の方に力(電場)の向きが向くと思うのですが、電気力線は反対になってしま います。なぜでしょうか? 3:負電荷と負電荷を置いた場合、正電荷同士を置いた場合と同じ電気力線の形になるのでしょう か?(矢印の向きは反対で) 1番については参考書の写真を添付します。 よろしくお願いいたします。 電気力線 電気力線は、この図の赤い線のように、導線と垂直な方向に出るそうですが、平行には出ないのですか? 鉛筆で書き加えたように、導線の断面の表面積部分に電気力線が書かれないのは何故ですか? 電気力線 何度も質問してすいませんm(_ _)m 変な質問かもしれませんが、「電気力線はなぜ交わったり、枝分かれしたりしないのか」ということと 「電気力線と等電位線はなぜ直交するのか」ということが、わかりません。 一度授業で聞いたんですが、忘れてしまいモヤモヤ感が残っているので、暇な時でいので回答よろしくお願いします。 電気力線について。 電気力線が dx/Ex=dy/Ey=dz/Ez の解である理由を電気力線の微小部から考えよという問題がわかりません。 なにか式変形すればいいんですか? 電気磁気学-ガウスの法則(2) 度々すみません。次の問題(ガウスの法則)をお教えください。 無限に長い直線上に線電荷密度λの電荷が存在する。直線からrだけ離れた点における電場Eをガウスの法則を用いて求めよ。 この問題の場合、線電荷密度が与えられているので、2Πrl×E=1/ε0 λl を使うのですか。 また、公式をどう使って答えを導き出せばよいですか。教えてください。 電気磁気学-ガウスの法則 次の問題を教えてください。 無限に広い平面に面電荷密度度σの電荷が存在する。平面からaだけ離れた点における電場E(Eはベクトル表示です)をガウスの法則を用いて求めよ。 です。基礎問題ながら全然わかりません。(1/ε0)∫ρ(r)dVを用いるんでしょうか。どうやってやるんでしょうか。 また、この問題だけにかかわらず、ガウスの法則の公式はいろいろありますが、公式の適応の仕方(選び方)や、こういう問題のとき方とアドバイスください。 電磁気 電気力線 1.8μ C の点電荷が,一辺65cm の立方体の中心に置かれている。この 立方体のひとつの面を貫く電気力線の本数はいくらか。という問題なのですがどうやって求めればいいのかわからないのでおしえてください 乾電池からの電気力線はどう描くのですか。 物理の教科書に、+極から-極へ電気力線が描かれています。 乾電池には+極と-極がありますが、電気力線は出ているのでしょうか。 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ 学問・教育 自然科学 理科(小学校・中学校)化学物理学科学生物学地学天文学・宇宙科学環境学・生態学その他(自然科学) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など