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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気力線の考え方)

電気力線の考え方とは?

このQ&Aのポイント
  • 電気力線の考え方についての解説がありますが、理解が難しいです。
  • 電気力線の数の表現には、4πkQという式が使われます。
  • 一枚の板の両側に2πkQづつの電気力線が出ているため、両方の板の間では4πkQの電気力線が存在します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • guiter
  • ベストアンサー率51% (86/168)
回答No.1

ご質問の文章からすると、コンデンサーのように +Qに帯電した板と-Qに帯電した板の2枚の板があるのですね。 そうであれば、解釈はあっていると思います。 +Qに帯電した板からは両側に 2πkQ本づつの電気力線がでており、 また、別の-Qに帯電した板には両側から 2πkQ本づつの電気力線が入ってきています。 したがって、2枚の板の外では打ち消しあって0、 2枚の板の間では強め合って4πkQ本になります。 余談ですが、板の面積をSとすると 単位面積を貫く電気力線の本数がその場所での電界の大きさですから  E = 4πkQ/S となります。 ここで、両極板の間隔をdとすると極板間の電位差Vは  V = Ed    = 4πkQd/S となりますね。 少し式を変形すると、  Q = S/(4πkd)*V   = (εS/d)*V       (ただし、ε=1/(4πk)  ) のようになるので、コンデンサーの電気容量の定義から  C = εS/d が導けます。

betajini
質問者

お礼

ありがとうございました。 したがって、2枚の板の外では打ち消しあって0 これにはきずきませんでした。 両側にも出てると思ってました。

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