※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:脳の軸索のことについて)
脳の軸索のことについて
このQ&Aのポイント
脳幹の「腹側被蓋野」からドーパミンが分泌し、その軸索は前頭葉や海馬まで達しています。
脳の神経細胞は、長い軸索を通じて前頭葉までドーパミンを送っています。
脳幹の「腹側被蓋野」から出ている軸索は、前頭葉などまで一本の長い軸索で伸びており、ドーパミンを送っています。
脳の軸索のことについて
脳についての、ある書物を読んでいましたら、次のような表現に出合い、もっと理解を深めたいので相談箱で質問しています。よろしくお願いします。
文章内容は次の通りです。
脳幹の「腹側被蓋野」(別名・A10神経核)からドーパミンが分泌し、「腹側被蓋野」から出ている軸索は前頭葉や海馬まで達している。
この文章で分からない点は、神経細胞から出ている軸索が、長く伸びて前頭葉まで達しているのか。また、これは一本なのか、あるいはいくつもの神経細胞から出ている軸索が、何本も固まって前頭葉までいっているか。
私は、今までは、神経細胞の樹状突起が、幾つも繋がってシナプスをつくり、それが繋がって、前頭葉までドーパミンを送くっていると理解していました。この文章によると、樹状突起のシナプスの連携ではなく、
軸索が長く伸びて直接、前頭葉など届き、ドーパミンを送るのかなぁと理解するのですが。
どなたか、お教えください。
お礼
早速、お教えありがとうございました。よく理解できました。 ここまでお勉強されておられ、お教えいただきましたこと、感謝申し上げます。
補足
軸索については、よく分かりました。 そうすると、よく、シナプスが脳には沢山あるというのですが、軸索でドーパミンが前頭葉に運ばれた後の、思考過程の中でシナプス間の連絡があるということでしょうか。