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合唱の女声指導についての注意点と指導方法
- 合唱や音楽の指導で女声(女性)に対して注意すべき点や指導方法について教えてください。
- 私が女性の合唱メンバーに注意している点は、言葉遣いや表現、喩えの仕方などです。ブラックジョークの使い方にも気をつけようと反省しています。
- 女声(女性)に対しての指導では、明るく元気な提示方法や感情表現などに注意しましょう。また、男女間の違いにも配慮して指導することが重要です。
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>暗い音色に対して「オバケが出てきそうですよ~。顔を上げて明るく歌いましょう」と明るい感じで冗談まじりに話したら、ひどく傷ついたメンバーがいたようで大きなクレームになってしまいました。 気になさらずに。 ここまで繊細では社会では生きていけません。実際、社会では「相手は女だから、オバケが出てきそうとは言わないようにしよう」等というような男女の区別なんてありませんし、いい歳した社会人女性にもそんなことで騒ぐような人はいません。 きっと彼女は、実際日常で何かと問題を抱えているタイプだ思います。それに同調してクレームするような人間も似た者同士しょう。 MinaraiSunさんが特別悪いとは思わないでください。 抗議されれば(ご自身の為にも)やめた方がいいのは確かですが、客観的に見てもMinaraiSunさんの言動や姿勢に問題があるとは伺えませんし、万が一不本意にも誰かを傷つけることがあったとしても、疚しい気持ち無く敬意と好意をもって相手に接したのであれば、その気持ちは必ず最終的には伝わるはずですので、迷わずにその誠実な気持ちと姿勢を貫いてください。 一番駄目なのは迷ったり悔やんだりすることです。迷ったりウジウジ悔やんだりした途端に「MinaraiSunさんにはやはり疚しい意図があった」ということになってしまい、そういった状況というのは簡単に人に見抜かれますよ。 MinaraiSunさんは人を束ね導く立場なのでしょう? それはみんなに対し責任があるということです。 他のみんなを不安がらせて迷惑をかけない為にも、少しくらいの批判は覚悟で、ご自身に対してもっと堂々とすべきですね。人への敬意と好意、そして熱意がある限り、みんなついてきますよ。(逆に、それでも去っていく者がいるなら、その者の合唱に対する熱意は所詮その程度だったということ。追わなくていいと思います。)
お礼
gldfishさん。早速のご回答ありがとうございました。 メンバーの数人にも相談してみたところ、気にしなくて良いですよ、と同じような事を言われました。 多くの人間を導く立場なので、リーダーが迷ったりグズグズしてしまっては、メンバーもついて行きづらいですね。gldfishさんのおっしゃるとおりだと思います。 疚しい(これは「やましい」と読むのですね。勉強になりました)気持ちは当然無いので、これ以上気にしないようにしたいと思います。 最後におっしゃってくださった「人への敬意、好意、熱意」、音楽は人の和がつくるものですからとても大切ですね。これらも改めて確認しつつ、今後もがんばっていきたいと思います。ありがとうございました。