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連鎖と組換え価の問題です。
連鎖と組換え価の問題です。 スイートピーには柴花Bと赤花b、長花粉Lと丸花粉lの系統があり花色と花粉に関する遺伝子は連鎖 している。柴花・長花粉(BBLL)と赤花・丸花粉:柴花・丸花粉:赤花・丸花粉=7・1・1・7であった。 組換え率を算出するにはどの様にすれば良いのでしょうか。
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問題文の分離比は 紫長:柴丸:赤長:赤丸=7:1:1:7 です。 ここから、紫&長 と 赤&丸 の割合が多いと言うことは これらの遺伝子が同じ染色体にあって連鎖していると考えられます。 もし、組み替えがおこらなければ紫&丸や赤&長の形質は出ません。 組み替えがあるから紫&丸と赤&長が出ます。 組み替えによってできた個体数 組み替え価(%)=-----------------×100 全体の個体数 で表されます。 全体の個体数=7+1+1+7=16 で組み替えによる個体数=1+1=2です。 簡単に言ってしまうつ、 (少ない数字の合計)/(全部の数字の合計)×100 で求められます。
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- Saturn5
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回答No.1
難しい問題ではありません。 親が紫・長が同じ染色体で、赤・丸が同じ染色体で、 連鎖がおこらないならば、 紫長:柴丸:赤長:赤丸=1:0:0:1 になります。 この問題では、赤丸と紫長が組み替えによってできた 配偶子によるものなので、その割合をだせばいいです。 1/(1+7)×100=12.5(%)
お礼
回答有り難う御座います。 文中の紫長:紫丸:赤長:赤丸=1:0:0:1はどの様に 解釈すれば良いのでしょうか。
補足
あと1/(1+7)×100=12.5の式で何故7 が何処から出てきたのか何の数なのか 公式でも在るのでしょうか。 教えて下さい。