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よく、下町では密集市街地が多いと聞きます(例:足立区、北区など)。
よく、下町では密集市街地が多いと聞きます(例:足立区、北区など)。 なぜこのような場所では密集市街地が多く残っているのですか? 世田谷区や目黒区では密集市街地が多いとは聞かないのに、なぜ下町では多いのか、疑問に思いました。 不勉強で恐縮ですが、教えて頂ければと思います。
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墨田区京島地域などは例外ですが、下町の多くは東京大空襲で焼け野原になり、復興するにあたり居住先行で、都市計画が後手にまわり、現在に至ってます。 北区赤羽駅西口など再開発で超過密地域は減りつつありますが、住民の権利意識の向上で区画整理など なかなか進まないのが現状です。 山の手は一見過密ではありませんが、何十年も前の都市計画道路は手付かずのまま、車一台がなんとか通れる程度の狭い公道もかなり残ってます。 その理由として、有力者が多いため行政側も着手したがらない事情かなと推測します。
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- muttyan946
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回答No.1
目黒・世田谷あたりは昔からの高級住宅地で、敷地面積が広いからではないでしょうか? 東急が戦後まもなく計画的に宅地造成をした場所が多いため、割とゆったりした町並みが現在でも残っていると思われます。 足立区など下町は庶民のマチ その差ではないでしょうか?
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます!!
お礼
戦後の居住先行の後がまだ残っているんですね。大変勉強になりました。 どうもありがとうございます☆^ー^