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宗教を信じておられる方は、何を根拠に宗教を信じておられるのですか。
宗教を信じておられる方は、何を根拠に宗教を信じておられるのですか。 また科学との折り合いをどのようにつけておられますか。 例えば死後3日たったキリストが復活したとか。 むかーし、「エホバの証人」の信者さんがうちにきて見せてくれたパンフレットには 墓からたくさんの人が蘇ってでてくる様が描いてありました。 そのような話をいかにして信じるに至ったのでしょうか。 「知性の犠牲を強いることである。」と武部宗彦さんはおっしゃっていますが。
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たくさん、ありがとうございます。まず、先のお礼の中から・・ >・・宗教は比較しないで選ぶことができるのかが⇒もう1度回答を読んでいただきたいのですが、したのですよ。そして、こうして関心を持ち続けて時間が過ぎると、他の宗教の方の話も耳に入りますしね。 >永遠の命⇒現在生まれて生きて死にますが、死ななければどうでしょう?そのためにはそうできる体、環境いりますね。人間の体はそうできる可能性をもつ、自己更新ができる物質なのです。これを神が創造されたと学ぶのです。人形じゃありません。考え、判断できる脳もそうです。それを使い環境を整えます。永遠に生きられないから憧れから崇拝にまで高められたのかもしれませんが、永遠の命じたいは思考・観念・将来は事実であって、自ら何かできるわけでもありません。聖書の基準でいくとこれを崇拝はまちがいとなります。 >聖書は神ですか。 それは不完全なる人間が書いたものであって神ではないのではないでしょうか⇒「聖書全体は神の霊感を受けたもので・・」テモテ第二3章16節。神が人間に書かせたものです。神ご自身は見えません。どこにでもあるエネルギーのようなものでもありません。(詳しいことは割愛しています) 補足の中から・・ >武部宗彦さんのイエス双子説・・・・教団の人たちだけではないでしょうか。⇒イエスが双子なら聖書にそうあってもいいはずと思いました。何を根拠にその説が出たのかはわかりませんが、タイムスリップできないので、どちらも(復活も武部さんの説も)直接確認できない、ならば現在、確認できることから検証しようという事です。 >a・・・繋ぐことはできません。⇒聖書そのもののデータと復活の話を直接は結び付けられません。科学的に元素やら分子構造やらから復活を検証したい(つまり、No.9のmmkyさんの回答に近い)をご希望ならここでは書きませんが、証人の組織はそれらを考慮した書籍はありますよ。別に証人の本でなくても科学者の人が学ぶような難しい本でもtakotakoqさんはチョイスできますね。というか、これが真に尋ねたかったことだったのですか・・ 補足として、いえる事はそこまで知らなくてもお母さんのお腹の中で赤ちゃんが育って出てくるという事実(結果)は多くの人は現実知ることができます。このことをお母さんはいちいちお腹の外から指示する事はできず、ここがわかれみちでしょうが、知力・判断力の働かない偶然では(自分は)できないと思います。 知らない過去にいけない以上、絶対確実なのは、将来の復活のある時代をtakotakoqさんが目撃する事です。 騙すためにはそれなりの得が騙す方にあるわけですが、自分がtakotakoqさんを騙して何も得はないことはお伝えしておきたいです。忘れたことも多いですが、takotakoqさんがいうように疑問は昔、自分にもあったと思いますよ。疑問をもつ事が悪いのではなく、疑問をどこから解決するのか、答えに対してどのような態度で臨むのかが重要だと思っています。 「言葉の使い方がなっていない点については」・・自分はさほど気になりませんでした。自分のほうこそ、このような機会をもうけていただいて感謝しております。
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- mmky
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宗教を信じておられる方は、何を根拠に宗教を信じておられるのですか。 また科学との折り合いをどのようにつけておられますか。 ○ 何を根拠にと問われれば物心ついたときから信じているのです。普通の浄土宗の檀家の家系に育ちましたが信仰に疑問など持ったことが無いですね。 科学ですよね。私も科学技術系も文系も両方やりましたが信仰や宗教と科学は特別に違和感が無いですよね。 米国にいた時は、商売やるなら聖書読めといわれてキング・ジェームスバージョンもらって読みましたが、いとも簡単にわかるのですね。あまりに簡単なので解釈をみんなに聞いてみたらさっぱり要領をえないので不思議に思ったものです。こいつらクリスチャン??で、クリスチャンにはなりませんでした。 アメリカではゾンビの映画多いんですね。 質問者さんご指摘の「ゾンビ」を信じられるかといえば、そりゃ「NO」ですよ。冗談の話程度で受け取ってますよ。でもイエスの復活は、霊的復活ですが本当のことですし信じてますよ。 幽霊や霊も信じてますよ。科学的にも説明できないのだから科学の定義外で認識すれば良いだけですからね。ドラマ、スタートッレクの世界では物質化現象やテレポーテションが日常ですから、そういう高度な科学も未来にはあると信じれば宗教も科学も同じ土俵のものですね。 ただ、ご指摘の何とか宗教とかを含めてわんさとある宗教のほとんどは「狂ってますよね。」 でも真っ当に考えればおかしなものは簡単に排除できますよね。 何が宗教で何が科学で何が真実かは「悟性」にかかわる問題ですから個人の個性や特性にかかわりますよね。 私にとって宗教というのは、現世を繋ぐ生前と死後の哲学なのですね。過去現在未来は切り離せないですから信仰や宗教は当然現世哲学の一部であり、同時に科学の一部でもないと変ですよね。 そういう意味で捉えてます。 まあ、宗教的(霊的)特性の無いものが宗教に手を出すとえらいことになるということはありますね。ハイリスク・ハイリターンと同じですね。あたれば特級飛躍天国行きですね。ゴミ掴めば超特急地獄行きですね。 特に付け加えるとするならば、現在、日本にあるキリスト教系の団体は全て「ゴミ」です。仏教系は95%ゴミです。神道系はゴミは少ないですけどローリスク・ローリターンですね。 仏教系にはハイリターンもありますよ。ということですね。
お礼
回答ありがとうございます。 >何を根拠にと問われれば物心ついたときから信じているのです 生まれたときから宗教が生活の中にあったということですね。 >でもイエスの復活は、霊的復活ですが本当のことですし信じてますよ。 ああ、なるほど。 どういうふうにして折り合いをつけているのか、わかったような気がします。 霊的復活ならば信じられなくもありませんね。 けれど私の手元にある本にはこう書いてあります。 彼らは驚きおそれて霊を見ているのではないかと思った。 するとイエスは言われた。 「霊ならこんな肉や骨はありません」
- Mokuzo100nenn
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その質問自体が無理じゃろう。 なぜって、物事や、自分の行動など、森羅万象に根拠を求めないタイプの人々が入信するんじゃあんめいか? 「エホバの証人」ってのは「エホバの商人」の間違えじゃあんめいか? 彼ら自身の発音を注意深く聞くと「エホバの商人」って言っているように聞こえるがのう。
お礼
回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
- gadovoa
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あるアメリカの宇宙飛行士が宇宙から地球を眺めたとき、 この広大な地球には神が間違いなくいると言いました。(そんな感じで) つまり、神なしには地球はなりえないのです。 科学の限界を打ち破るものこそ神なのです。 さて、宗教ではキリストが生き返ったとか云々かんぬんは重要なことではありません。 仮想の話はどうでもいいんです。宗教のいきつくとこは「愛」なんです。 キリスト教の黄金律 「自分がしてほしいことを相手にせよ」 これって人間が持つ、人類普遍の原理ですよね。 マザーテレサが神は地球を救うなんて言った事がないです。 あくまで「愛」なんです。 その部分を履き違えると、宗教に目が眩み、 教祖は金儲けに走り、信者は狂気するんです。 だから宗教ってもっと自由で、 気楽でいいと思います。
お礼
回答をありがとうございます。 >この広大な地球には神が間違いなくいると言いました。 つまり自然とか地球が神だとお考えなのですね。 >仮想の話はどうでもいいんです。 でも「エホバの証人」の信者さんは 「将来、死んだ人が必ず蘇ります。信じなさい。」とおっしゃいました。 それで「そんな話は信じられないのでどうぞお引取り下さい」と申し上げました。 「エホバの証人」は金儲けに走る教祖と狂気する信者のいる宗教なのですか。(よく知らないので) またキリストが蘇ったということはキリスト教では重要視していると思いますが >だから宗教ってもっと自由で、 気楽でいいと思います 絵画や文学などでも自由に鑑賞すればいい、という人が多いですね。 でも、絵画も文学も作者がこめたものがあるはずで 私などは作者の思いに近づきたい、と思って鑑賞します。 これと同じでなぜキリストが蘇ったという話ができたのか、と考えてしまいます。
お礼
比較した上で宗教を選ばれたのですね。失礼しました。 >永遠の命⇒現在生まれて生きて死にますが、死ななければどうでしょう? (3)人間はすべて死にます。死なない人間をみたことがありません。 >人間の体はそうできる可能性をもつ、自己更新ができる物質なのです。 (4)科学的な説明がない物は信用できません。 >聖書全体は神の霊感を受けたもので・・」テモテ第二3章16節。神が人間に書かせたものです。 (8)聖書は神が書いたのではありません。人間が書いたものです。 >イエスが双子なら聖書にそうあってもいいはずと思いました。 (9)イエスが復活したというそのことが、キリスト教信者を増やしたのではないか、とわたしは考えています。 しかし、イエスが復活したなど、信用できません。 あなただって死んだ人間が生き返ったのを見たことがないでしょう。 それよりも、イエスは双子だった。 死んだのはイエスの双子の弟だった。これを世間の人々はイエスが蘇ったと勘違いした。 そう考えるほうが理屈が通ると思います。 なぜ聖書に書いていないのか。 復活が双子のトリックだとしれたら信者が激減すること間違いなし、だからだと推測しています。 聖書を絶対視するから、聖書に書いていない→ウソだ。となるんです。 コーランはイエスは死んでいない、死んだのはイエスに似た男だ、としています。 わたしはイスラム教徒ではないですが、この件に関してはこちらのほうが辻褄があっていると思います。 >タイムスリップできないので、どちらも(復活も武部さんの説も)直接確認できない、ならば現在、確認できることから検証しようという事です。 (10)現在確認できるのが聖書だということでしょうか。 どうして聖書にはウソが書いていないと思えるのでしょうか。 人に教えてもらったんですが、聖書には処女受胎や、進化論や天動説を否定する内容が記されているのでしょう。 これはウソを書いてあるということだと思います。 (11)a.ロングセラーである、ベストセラーである、信者の数が多い、聖書の記述はほぼ正しい これらは、「イエスの復活も正しい」と=で繋ぐことはできません。 とおっしゃっていますが、ご自身の回答を見直して下さい。 No.8. 聖書が信頼できる神(から)の言葉として受け止められるようになりました。 >)世界最大の頒布数を誇ります。古さにおいても際立って古く、その時々の時代において反対を受け,しかも生き残った本です。このようにデータや数字があります。そして、内容においても確信できる理由があります。 聖書全体は神の霊感を受けたもので,教え,戒め,物事を正し,義にそって訓育するのに有益です・・・テモテ第二 3:16 (>書かれている歴史記録の確かさ、(筆者が)率直で正直、40人ほどの人が1600年間にわたり、国も違い、お互い面識もないのに、書いた内容の内面的な調和がみられる、 古い時代に書かれた内容で科学的な正確さをあらわす箇所がある、預言されて後にその成就である歴史上の事実がある (12)これは要約すると、ロングセラーである、ベストセラーである、内面的な調和が見られる、予言が的中している、ゆえに聖書は正しく、イエスの復活も正しい、とおっしゃっているのではないでしょうか。 >科学的に元素やら分子構造やらから復活を検証したい(つまり、No.9のmmkyさんの回答に近い)をご希望ならここでは書きませんが、証人の組織はそれらを考慮した書籍はありますよ。 (13)ああ、あるんですね。 それでは今後、それを説明に使われるといいと思います。 間接的説明より説得力あると思いますよ。 >これが真に尋ねたかったことだったのですか・・ 間接的な説明では納得できないので、mmkyさんの例を出しまでです。 彼の説明は直接的じゃないですか。 >知らない過去にいけない以上、絶対確実なのは、将来の復活のある時代をtakotakoqさんが目撃する事です。 私は知らない過去(つまり歴史)を研究しているものです。 研究すれば結構見えてくるもんですよ。 誰もみたことがない未来よりはるかに信用できます。 >自分がtakotakoqさんを騙して何も得はないことはお伝えしておきたいです。 ええ、騙そうとしているとはおもっていませんよ。 回答者さまが騙されているのではないかなあ、と思っているのです。 信仰は自由ですが、 ● 聖書以外のものにも(たとえば正反対のもの)目を向けてはどうか。 ● 「聖書が信用できる理由」というサイトは論理が破綻している。 ということを、知らない人が言っていたなあ、くらいに思っておいてください。 スイマセン、疲れてしまったので、勝手ですが、このあたりで終わりにさせていただきます。 ほんと、疲れました。