• ベストアンサー

求積問題

求積問題 ネットで見かけて簡単に解けるだろうと やってみたらぜんぜんダメでした で、再びネットで答えを探したんですが 見つかりません 悶々としてるので誰か教えてください 三角形ABCの面積

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • momordica
  • ベストアンサー率52% (135/259)
回答No.5

これ、算数の問題なんですか? それなら… 図のようにBからACに引いた垂線(緑)で△ABCを二等分してくっつけ直すと、 頂角が30°の二等辺三角形ができます。 このとき、頂角を挟む2辺はABと同じ長さ、底辺はBDと同じ長さです。 こうしてできた二等辺三角形(緑)を12個合わせると、図のような 一辺の長さがBDに等しい正12角形ができます。 また、△ABCをBDで切り離し、ABとBCがあわさるように並べ替えると 図のような一番長い底辺がAD、それ以外の3辺がBDに等しい等脚台形に なります。 先の正12角形から、この等脚台形(青)を4つ切り取ると、図のように 一辺が10cmの正方形(赤)になります。 この正方形は、△ABCの12倍から、△ABCの4倍に当たる部分を除いた ものなので、その面積は△ABCの8倍の面積です。 したがって、△ABCの面積は一辺が10cmの正方形の1/8ということになるので、  10×10÷8=12.5 (cm^2) もっといいやり方があるかもしれません。

yu-yake
質問者

お礼

うわー、まさにこれだと思います ありがとうございました。すばらしい これは算数ジュニアオリンピックというのがあるらしく 全国から勝ち抜いた小学生の決勝の問題の中の 一問だったと記憶しています

その他の回答 (4)

回答No.4

 学校の数学とは別の求め方ですので、混乱する様でしたら、無視して下さい。  図面の上を0度として、ABの方向角75度とDBの方向角300度でB点を求め、 BCの方向角105度とDCの方向角90度でC点を求める。  ABC点が求まりましたら、面積計算には他にも、座標差による座標面積計算、 辺長によるヘロン面積計算もあります。 参考までに。

  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.3

⊿ABDに正弦定理を適用 ∠ADB=30°、∠ABD=135°、∠ABC=150° AB/sin30°=AD/sin 135° AD=10,sin 135°=cos45°=1/√2 より AB=5√2 ⊿ABCの面積SはAB=BC=a=5√2より S=AB・BC・sin∠ABC/2=a^2・sin150°/2 =(5√2)^2・cos60°/2=25/2

  • nattocurry
  • ベストアンサー率31% (587/1853)
回答No.2

別解を。 底辺をDBとし、DBの延長線と、AからDBへの垂線との交点をHとすると、△ADB=△ADH-△ABH となります。 △ADHは、∠A=60°、∠D=30°、∠H=90°の直角三角形なので、AD=10cmより、AH=5cm、DH=5√3cm となります。 したがって、面積は、 △ADH=5×5√3÷2=25√3/2cm △ABHは、∠A=45°、∠B=45°、∠H=90°の二等辺直角三角形なので、AH=5cmより、AB=5√2cm、BH=5cm となります。したがって、面積は、 △ABH=5×5÷2=25/2cm △ADB=△ADH-△ABH=25√3/2-25/2=25(√3-1)/2cm^2 DC=BD=DH-BH=5√3-5=5(√3-1)cm △ABD:△CBD=10:5(√3-1) △CBD×10=△ABD×5(√3-1) △CBD=△ABD×(√3-1)/2 △ABC=△ABD+△CBD  =△ABD+△ABD×(√3-1)/2  =△ABD×(1+(√3-1)/2)  =△ABD×(√3+1)/2  =25(√3-1)/2×(√3+1)/2  =25×(3-1)/4  =25/2  =12.5cm^2

yu-yake
質問者

補足

すいません。説明不足でした 小学生の問題なので平方根やルートなどが使えません せっかく解答していただいたのに申し訳ないです

  • nattocurry
  • ベストアンサー率31% (587/1853)
回答No.1

解き方はいろいろあると思いますので、一例を。 ∠DBC=15°、∠DCB=15°、⇒ ∠BDC=150°⇒ ∠BDA=30° ここで、△ADBを考えましょう。 底辺をDBとし、DBの延長線と、AからDBへの垂線との交点をHとすると、△ADB=△ADH-△ABH となります。 △ADHは、∠A=60°、∠D=30°、∠H=90°の直角三角形なので、AD=10cmより、AH=5cm、DH=5√3cm となります。 △ABHは、∠A=45°、∠B=45°、∠H=90°の二等辺直角三角形なので、AH=5cmより、AB=5√2cm、BH=5cm となります。 DC=BD=DH-BH=5√3-5=5(√3-1)cm BDの長さが解ったので、ADを底辺として、△ABDを見てみましょう。 BD=5(√3-1)cmで、∠BDA=30°なので、高さは、5(√3-1)/2cm となります。 AC=AD+DC=10+5(√3-1)=5(√3+1)cm よって、△ABCの面積は、 5(√3+1)×5(√3-1)/2÷2=25×2÷4=12.5cm^2

関連するQ&A