※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:区分求積法の計算について)
区分求積法の計算方法とは?
このQ&Aのポイント
区分求積法は積分の解き方の一つであり、閉区間を分割して微小面積を求める方法です。
具体的な計算手順としては、閉区間をn等分し、各分割の微小面積を求めて足し合わせることによって積分を近似します。
区分求積法では、微小面積のx座標を求めるために閉区間をn等分した際の増分を用いて計算を行います。
区分求積法を用いた積分の解き方について、ご教授お願いします。
途中まで解いたのですが、このあとどうすればいいかわかりません。
わかる方、ご指導宜しくおねがいします。
【問題】
閉区間[1,3]をn等分して得られる分割を考え、
定積分の定義にしたがって(区分求積法を用いて)、次の計算をせよ。
∫[1→3] (2x+1) dx
【自分の答え】
1~n番目までn個に分割した時のk番目の微小面積を合計する。
k番目のx座標(=微笑面積のx座標)は、
1+(2/n)*(k-1)と表すことができる。
よって、k番目の微小面積は
(2 * ( 1 + (2(k-1)/n)) + 1) * (2/n)
これを、1~n番目まで足し合わせるので、
Σ[k=1~n] (2 * ( 1 + (2(k-1)/n)) + 1) * (2/n)
これのn→∞の場合を計算する。
区分積分法の基本公式
∫[0→1]{ f(x) }dx = lim[n→∞]{n*Σ[k=1~n] {f(k/n)}}より、
∫[1→3]{ 2x+1 }dx = lim[n→∞]{Σ[k=1~n] (2 * ( 1 + (2(k-1)/n)) + 1) * (2/n)}
※ここから、どう計算をおこなえばいいかわかりません。
Σを展開すればいいとは思うですが。。。
以上、ご指導のほど、よろしくお願いします。
お礼
アドバイスありがとうございます。 kとnが出てきたので、ごっちゃにして考えてしまってました。 ありがとうございました。