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バッテリー寿命の表し方と根拠を教えてください。

バッテリー寿命の表し方と根拠を教えてください。 バッテリーの放電を踏まえて教えてください。 おねがいします。

みんなの回答

  • KEN_2
  • ベストアンサー率59% (930/1576)
回答No.3

バッテリー寿命の定義は、充放電を繰り返して使用時間が初期の定格容量(放電量)に対して半分の容量になった時点で、約300回から500回の充放電サイクルを考慮しています。 使われ方で寿命の前に寿命前交換されたり、既に寿命がきていても使用している例もあります。 ところで、バッテリーの種類や充放電の仕方で、大幅に寿命になる回数が異なってきます。 バッテリーは化学反応で電気を発生させているので、過放電や過充電に弱く満充電のまま保管すると劣化したり、充電の完了時点でバッテリーが高温のままだと劣化する種類もあります。  鉛電池やニッカド電池などは過放電に弱く劣化しやすかったりと、バッテリーの種類で色々な特徴があります。 今主流の携帯電話に使われているリチュウム電池は、満充電での高温に弱く放電終了状態での状態での保存でも劣化します。 バッテリーの種類で色々な特徴・保存方法がありますが、共通でいえるのは保存と使用状態は、常温(25度C±10度C以内)で涼しい状態で使うのが最も寿命を伸ばせます。  最も寿命に悪いのは充電完了後の追加充電で、バッテリー内部が高温になっているのに追加充電したり、充電状態で通話するのがバッテリーを劣化させます。 *詳細はバッテリーの種類によって特徴や長所・短所がありますので調べてみてください。  

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.2

バッテリーと呼ばれている物には、自動車用、荷役用、ノートPC用、電動自転車用等がありますが、どれも実際の使い方でずいぶん寿命が違ってきます。 一般的にメーカが寿命として公開している数値は相当使い方が激しい場合で、充電後の動作時間が半分程度に落ちる期間で2年程度が多いようです。 使い方が少なく従って充電頻度も少なく良く管理されたバッテリーでは10年近く使っている場合もあるようです。 バッテリー寿命として表された数値はかなり当てにならない目安としか言えません。 バッテリーで動作トラブルを避けたい場合は寿命期間前に交換すれば安心かもしれません。

回答No.1

補足要求です。 バッテリーとは何ですか? 一般に「バッテリー」という用語は、鉛蓄電池のみならず充電式電池全般・・・広くは乾電池も含みます。 今回は鉛蓄電池に限定してのご質問と解してよろしいですか? 「根拠」というのは何ですか? 試験法のことと解してよろしいですか? 「放電を踏まえて」とはどういうことですか? わかりやすく説明してください。

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