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バッテリーの寿命のためには
お世話になります。 バッテリーの寿命を伸ばすためには、電源コード付けっぱなしで使用するのはよくないのでしょうか？ 充電が切れたときに、電源に繋げたまま使用することがあるのですが、これをすると寿命が短くなったりするのでしょうか？バッテリーの寿命は充電回数によって変わると聞きますので、少し気になりました。 モノによっては、電源コードがささっている場合はバッテリーを使わないものもあるかと思いますが、例えば携帯電話とか、携帯ゲームなどでも同じようなことはたまにありますので、ノートPCに限らず一般論をお聞きできればと思います。 よろしくお願いいたします。
- 森野 クマ（@Wingard）
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質問者が選んだベストアンサー
使用している充電電池の種類により異なります。 また、充電回数も目安でしかありません。 ニッカド、ニッケル水素は継ぎ足し充電に弱いため、バッテリーで10分使用し、アダプタをつなげる。という使い方をすれば寿命は短くなります。 リチウムイオンは継ぎ足し充電に強いといわれています。 どちらの場合も、バッテリーを外して数ヶ月放置しておくと、過放電により充電できなくなります。新品のバッテリーでもです。 一番良いのは、バッテリーのみでバッテリー切れまで使用し充電を行う。ですね。 ノートPCでは、このような充電サイクルだと仕事にならないことがあるので、1ヶ月に1回くらいは、バッテリーのみで使用し、なくなったらアダプタを挿して充電するくらいの頻度で十分かと思います。 勿論充電しながら使用しても問題ありません。充電完了時間が延びるだけです。 デジカメなどの専用バッテリーで、非純正の互換バッテリーがありますが、場合によっては数回の充電でダメになるものがあります。 販売店保証があれば新品交換可能ですが、何回交換してもダメだったという話を聞いた事があります。 スペック通りに使用したければ、多少高くても純正を買ったほうが得な場合もあります。
その他の回答 (2)
ノートパソコンによく利用されている電池にはニッケル水素電池とリチウムイオン電池があります。 ニッケル水素電池の場合は質問者さんが言っているように充電回数の制限がありますしメモリー効果といって徐々に充電容量が減っていく現象もあります。 リチウムイオン電池の場合は充電回数に制限はなくメモリー効果もありません。ですが、充電状況が100%の状態が一番寿命を消費します。つまり、電源コードを使用している時にバッテリーを付けたままだと寿命がどんどん縮まります。それでも停電時などで突然電源が切れた時のことを考えるとバッテリーは付けたままの使用の方が安心です。また、一番長持ちさせることが出来るのは60～70%充電の状態で使用、または保存することです。 ちなみに携帯電話はほぼ確実に、携帯ゲームも高い確率でリチウムイオン電池を使用しています。バッテリーの部分にLi-ionと書いていたらリチウムイオン電池、NiMHと書いていたらニッケル水素電池です。
- ZENO888
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お礼
>勿論充電しながら使用しても問題ありません。充電完了時間が延びるだけです。 ご回答ありがとうございます。 こちらの文章で理解しました。 質問はバッテリーを外して使ってもいいかではなく、電源コードを差したまま使ってもいいかってことだったのですが、質問のしかたが少し悪かったでしょうか……。