楽譜の○分の○拍子という部分について
現在耳コピに挑戦していて、いくつかの曲を楽譜にしようと思っているのですが、
拍子の取り方がイマイチ分かりません。
まず分子の部分なのですが、
2拍子と4拍子はどのように違うのでしょうか。
4拍で数えてしっくりくる曲は2拍で数えても大丈夫のような気がします。
自分の貧弱な音楽の知識では、
4拍子は「強・弱・中・弱」
2拍子は「強・弱」
の繰り返しになる。と考えているのですが、
4拍子は2拍子を2つくっつけたもの、と考えても大差ないのでは、と考えてしまいます。
特に耳コピの場合、どうやってこの2つを区別していいのかが分かりません。
この考えでいくと、6拍子も3拍子の関係も同じように迷ってしまいます。
定義的には6拍子は3連符を2つ繋げた2拍子である、ということらしいのですが、
6拍子の曲を3拍子で書いたとしても、大きな不具合はなさそうに思えてしまいます。
どうやって聞き分ければいいのでしょうか。
具体的な曲の例などあればいいのですが・・・
そして分母の話なのですが、何音符を1拍と考えようと、
楽譜を書くうえでは変わらないように思えます。
個人的には早い曲なら8分音符を1拍とすればいいし、遅い曲なら4分音符を、
というように、曲の速さで適当に決めてしまってもいいような気がするのですが、どうなのでしょうか。
回答のほどよろしくお願いします。